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ホステスの心得

ヒストリー|5~9歳

ヒストリー|5~9歳

5歳|三度の飯はないが暴力でお腹いっぱい

この子は死んだ子

暴力が普通過ぎて人と違っても何ら違和感なし

  • 人と違うなとは気付いていたが日常過ぎて疑問にも思ってなかった。
  • やたらと怪我が多く異常行動もあったため、保育園ではよく気にかけてもらった。

 

母の子は死にました。・・・え~!?

  • 祖父母はお父さんお母さん、母はママ、叔母と叔父は兄ちゃん姉ちゃんで育った。
  • 母をママとは呼んでいたが、母親という認識は皆無、あだ名のような感じだった。
  • 母の部屋には1歳くらいの女の子の写真が大切そうに飾ってあった。
  • その写真を見ながら「この子は死んだ、可愛かったのに」と言っていた。
  • 子どもを亡くしたんだな、気の毒に、と同情していた。
  • 後にその写真が私だと知り、死んだことになってる!と驚愕する。

 

6歳|母は異常、私はかわいそうな子

かわいそうな子・・・?

私の母はレディ・ガガなんです。

  • 昭和の時代にレディガガ状態だった母は異常者扱いされていた。
  • あんな人に育てられてかわいそうに、と周りの大人が散々言ってきた。
  • 人生で初めて「私はかわいそうなのか?」と疑問を抱く。
  • 幼心に「かわいそう」という言葉に著しく不快感を抱いた。
  • あなたの親は常識がない、と叱責されることがだんだんあたりまえになっていった。
  • 親のことを再三言われたのにまだ母親だと思ってなかった。

 

エスパーと言われた不気味な子

  • 表面的な言動と本心が違うんだということに気づき始める。
  • 嘘をつくな、と激ギレする大人達がお世辞や陰口を言う姿に大混乱するように。
  • 「何をしたら怒られないか」より「何が真実なのか」を知りたがるようになる。
  • だんだんと「これは嘘」「本当はこう思ってる」が分かるようになった
  • 同年代の子どもからは「エスパー」とおもしろがられる。
  • 周囲の大人達からは怪訝な顔をされ「不気味な子」と距離を置かれるようになる。

 

7歳|子どもなのに・・・?

子どもですけども?

母と同等の知識と理解力がないと殺されます。

  • 母が学校に来ると担任に「なぜお姉さんを呼ぶのか」とめちゃくちゃ怒られた。
  • クラスで何かあると真っ先に大人から疑われる存在に。
  • クラスメイトとは比較的仲良く、どちらかといえば人気者の類に属していた。
  • 出る杭は打たれる精神で、黙っていても目立ち、いじめられることもしょっちゅう。
  • 子どもなのにどこか達観した、異様に大人びた言動が多かった。
  • 母は自分と同等の知識量と理解力を私に強要し、できないと夜通し殴られた。
  • 机に縛られ勉強、背後で常に母が見張り、答えが違うと正解するまで殴られる。
  • 答えるどころか恐怖で思考停止、逆に勉強ができなくなった(特に算数系)。
  • このトラウマで、今でも人にじっと見られたり、後に黙って立たれると思考が止まる。

 

暴力に対する嗅覚は強行犯係の敏腕刑事以上!?

  • 集団の中から加害者と被害者を一目で見分けるのがうまかった。
  • 隣のクラスにいた男の子に異様な興味を示し、仲良くしていた。
    (後に「ひどいいじめを受けていた、仲良くしてくれて救われた」と言われる)
  • 6年生の男の子(通称ネコ)が大好きで、可能な限り一緒に過ごしていた。
  • ネコの顔には大きな傷があり、後に歩道橋から飛降り自殺しようとした傷跡と知る。
  • 小学校卒業後、ネコは大荒れに荒れて、ヤクザ街道まっしぐらになってしまった。
  • このころから、理不尽な暴力や権力に強い反発心を抱くように。

 

アルコール禁止令発動、飲んだことないです。

  • 神経性胃炎で搬送され医師に「ありえない、子どもなのに」と驚かれる。
  • 全ての数値が人の半分以下、肝臓は極端に弱くアルコール分解できないと宣言される。
  • なぜか「絶対にお酒は飲まないように」と言われる。

 

8歳|生命維持危ぶまれる

地獄の日々

地獄絵図は国宝だが我が家はただの地獄

  • 祖父が国鉄を退職。旅行が好きだったことから関連旅行会社へ転職。
  • 添乗員として全国を飛び回るようになり、家を空けることが増えた。
  • 祖父不在だと祖母は夜遊び、叔母も叔父も家には寄り付かなくなっていた。
  • 祖父不在が続くと給食以外に食べるものがなくなり、飢えを凌ぐ術を考えるように。
  • 空腹で人生初の万引き、警察がドン引くほど血まみれになる。
  • 偶然国宝級の地獄絵図特集を目にし、私はこの中にいる、と恐怖を抱く(未だ見れず)

 

新婚生活に邪魔なガキは絶大に嫌われる

  • 哀れに思っていたのか、たまに叔母も外へ連れて行ってくれていた。
  • 彼氏とデートのときも3分の1くらいは連れて行かれていたと思う。
  • その彼氏と結婚することになり、叔母が家を出ることに。
  • 叔母は私を気にかけてくれたが、叔父になる新郎からは絶大に嫌われていた。
  • その後も新居に行くと玄関や押入れで寝かされたり、食事を投げられたりするように。
  • まあ邪魔だっただろうからな、そりゃ腹立つわな、と今では納得。

 

週末は親戚中たらい回しの刑

  • おそらく祖父が「自分が不在のときは頼む」とあちこちに頼んでいたと思われる。
  • 土日になると必ずあちこちの親戚の家に泊まりに行かされた。
  • とても嬉しそうに晴れ晴れとした顔で送り出していた祖母の顔が忘れられない。

 

9歳|命の重みとは

命の重みとは

人生最大の恐怖、見える手術

  • 殴られている最中に母の長い鋭利な爪が左目を命中、緊急手術。
  • 手術は局部麻酔で行われ、目を開けていなければならず、壮絶な恐怖を味わう。
  • この影響で強い光に極端に弱くなり通学もサングラス着用になる(今も欠かせず)
  • トラウマで未だにまつエクやコンタクトなど一切できず。

 

命は常に入れ替え制、生きるとは何ぞや。

  • 庭で飼っていた犬が突然姿を消す。とても可愛がっていたので本当にショックだった。
  • 聞くと叔母が妊娠し出産で帰省するため、汚いから保健所にやったと祖母に言われる。
  • 生まれてくる命のために犬の命が平然と抹消されることに衝撃を受ける。
  • いつも庭に放り出されると寄り添ってくれた犬だったので祖母に強い憎悪を抱いた。
  • やがて叔母が出産、祖母は叔母の子をとても可愛がって甲斐甲斐しく世話をしていた。
  • 祖母に「おまえはもう用なし、犬小屋で暮らせ」と冗談交じりに言われ外に出される。
  • 暖を求めて犬小屋から毛布を取ったとき、私も抹消されるに違いない、と考えた。
  • これを書いた作文が全国で金賞を取る。1ミクロンも嬉しくなかった。
  • 今でもこの犬の写真をデスクに飾っている。

 

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