【まとめ】ホステスのお中元
ホステスの営業
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
お中元を出すホステスさんのために、関連記事をまとめました。
時代とともに、お中元辞退を義務付けている会社も増えてきましたが、まだまだ『お中元』の文化は残っています。
同じように、ホステスでもお中元を出す人は減ったし、
は?お中元?そんなもの出すの?
お中元とかやめてよ、仰々しい
(私もやってないんだから)出さないで
と言われることも多くなりました。それでも、やはり売れっ子たちを見ていると、まだまだお中元を贈るホステスが多いです。
あなたも、この機会にぜひ学んでおいてくださいね。
さて、この時期はお中元ですね。東日本は7月中に、西日本はお盆までに・・・というのが一般的でしょうか。
よく「お中元ってしないといけないんですか?」と尋ねられます。
最近のホステスさんは、そういった慣習に疎いというか、あまり馴染みがないので、わからないのかもしれませんね。...
ホステスのお中元の基本
クラブでお名刺をいただき、お礼の連絡やお礼状を送ったあと、どう営業していけばいいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。結論から言うと、ざっくりとでも年間計画を立てることが先なのです。
お礼状やお礼メール、日ごろのお伺い連絡などは『日々のルーティン』として組み込む。
「...
この業界にいる人なら誰でも実感していると思いますが、水商売って、思ったほど稼げる世界ではないですよね。
出費も太いし、お店以外でも時間を取られるし、ストレスも大きい。受け取る対価と見合わない!と感じている人がほとんどだと思います。
でも、業界を知っているあなたの目にも、...
ホステスは個人事業主なので、自分で金銭管理をしなければなりません。
でもこの金銭管理を「家計簿レベル」で考えると、事業破綻または自転車操業になります。つまり、いつまで経っても収入が増えないということになります。
大半のホステスさんは、手元に入って来るお金=生活費+自由に...
奥様のいらっしゃるお客様に日頃のお礼に贈り物をする場合、そしてLINEなどのお礼の文面で気をつける事を教えてください。ご質問ありがとうございます^^まとめて回答するとかなりの長文になってしまうので、LINEについては、『奥様の心をつか......
この記事では、ホステスが営業で使うことの多い、
お手紙(封書)
ハガキ
カード
上記3つの使い分けを解説します。
お手紙(封書)で出すべきもの
お手紙営業をするホステスさんにとっては、ここが一番メインになります。マナーとしては、
...
クラブホステスです。初めてお客様の会社へお中元を出します。
添状をネットで調べたのですが、情報がありすぎて何が正しいのか判断できません。基本的なところが知りたいです。
ご質問ありがとうございます。添え状の基本構造は、お礼状や通常の贈物添状とほぼ同じです。唯一違う点は、文末に夏の...
クラブホステスは、お客様にお手紙を書くことが多いですね。そこで今回は、
ホステスが注意すべき後付の書き方
差出人となるホステスの署名注意点
投函のタイミング
について解説します。
お手紙に書くべき後付
後付とは、手紙を書いた日や差出人、受取人...
お中元の添え状例文
ホステスがお手紙営業で使える、7月の時候の挨拶まとめです。
お客様に届く日
お客様が住んでいる地域の気候状況
で選ぶと、失敗なく選択しやすいと思います。表現の硬いものはビジネス向けなので、節目のご挨拶などのお手紙向きです。
表現のやわらかいカジュ...
本日のテーマは「太客に出すお中元の添状」。
「いままでお中元なんて出したことがない」というホステスさんもいると思いますが、大丈夫です。
売れっ子ホステスが実際に書いた文章を基に、画像入りで解説してまいります。添削後の例文も掲載したので、応用して使ってくださいね。
...
来店礼状、お中元添状、お歳暮添状などのお手紙全文まとめです。
実際にホステスさんがお客様へ送ったお手紙で、反応がよかったものを掲載しています(完全オリジナル)。
時候の挨拶や安否のお伺い、文末の文章などを入れ替えるだけでも、オリジナリティが出せますよ。
他のホステ...
お中元時期のお伺い
毎月お伺いを送るのはいいけど、何を贈ればいいのか・・・と悩んでいませんか?
でも、大丈夫です。あなたと同じように、売れっ子ホステスも毎月&毎週、「何を送ろうかな」と悩んでいます。ネタはたくさんあるのに、
本人がネタだと思っていない
ネタを文章にするスキルが...
7月のお伺いメール・LINE例文です。
会社のメールアドレスへ送る
LINEやSMS/敬語バージョン
LINEやSMS/親しいバージョン
でつくってあるので、例文を参考にしながら、自分のキャラクターやお客様に合わせて編集して送ってくださいね。
...
ホステスの心得