わざわざホステスがアフターをする意味とは?リスクや注意点も!
ホステスをやっていれば、アフターに誘われることもめずらしくないでしょう。
かつては、ママがホステスに同伴やアフターを強制的に行わせるお店が沢山ありました。
ただ、時代と共にそのようなスパルタな営業方針も流行らなくなり、ずいぶんと減っています。
しかし、それでもなお、アフターの文化は廃れておらず、自らアフターを行うホステスもまだまだたくさんいます!
そこで今回は、強制されていない中でも、ホステスがアフターに行く意味やアフターのリスクや注意点をご紹介します!
この記事の目次
そもそもアフターと同伴の違いとは?
よく混同されがちですが、同伴はお客様と食事に行ってから出勤することを指します。
それに対して、アフターは営業終わりにお客様と飲み直しに行ったり、軽い食事に行くことを指します。
また、同伴を行うとお客様には同伴料金が発生するため、お店の売上にも関わります。
そのため、ホステスにもバックやポイントが発生することが一般的ですが、アフターはお客様に一切の料金が掛からず、ホステスにも残業代やバックが発生することもありません。
ホステスのアフターにはリスクがある?
アフターと聞くと、「ホテルに誘われるんじゃ・・・」と心配される方もいるかと思います。
しかし、クラブに来店されるお客様は社会的地位が高いお客様や40〜50代のお客様が多く、夜の遊びにも慣れていることが基本です。
また、紹介制のシステムにより、お客様はママの知り合いや身元が分かっている人ばかりなので、他のナイトワークに比べてもアフターの危険性は高くありません。
また、ヘルプでついたお客様とアフターに行くことになっても、ママやお姉さんが同席するので2人きりになるリスクも避けられます。
ホステスがアフターに行くときの3つの注意点とは
身の危険はキャバクラなどに比べると格段に低いですが、アフターには気をつけるべき点が3つあります。
あくまで「仕事の延長」
お給料は発生しませんが基本は、次回の来店に繋げるための大切な営業活動です。お客様の飲み物がなくなれば、
「次はどうされますか?」
「同じ物でよろしいですか?」
とスムーズに聞けるように、最低限の気配りは忘れないようにしましょう。
また、楽しいからといって長居してしまうと、アフターがメインになってしまうので、2時間ほどで切り上げることが基本です。
アフターでも報告はしっかりする
アフターは売上に直接関係しませんが、ママや係のホステスへの連絡は忘れてはいけません。
お客様との仲が深まれば、お店の分からないところでアフターの約束をすることがあるかもしれません。
しかし、クラブではお客様の情報をしっかり共有することが基本であり、急な場合でも報告はしておきましょう。
2人きりにならない
どれだけ信用のあるお客様でも、最低限の注意は必要です。
普段は下心が見えない人でも、お酒が入ったり、2人きりになると豹変する男性もいるかもしれません。
- お客様の車に乗らない
- あまり遠くまで行かない
- 個室などの密室はなるべく避ける
などは最低限守りましょう。また、タクシーで送ってもらう場合も、自宅の前ではなく自宅近辺で降りるように心がけましょう。
それでもホステスがアフターをする意味とは?
これだけ聞くと、アフターにはあまりメリットがあるように思えませんが、そんなことはありません。単純なメリットで言えば、
- ただで美味しいご飯を食べられる
- タクシー代が貰えることがある
などが挙げられます。しかし、ホステスがアフターに行く最大の理由は、
- お客様との仲を深められる
- ママや係のホステスからの評価を得られる
- ただ単にアフターが好き
の3つです。
お客様との仲を深められる
営業時間外に無給であっても、お客様に付き合うことで、「単にお金だけの関係ではありません」と間接的に、日頃の感謝を伝えることができます。
また、何かミスをしてしまったときやフォローをしたいときにも役立ちます。
ママや係のホステスからの評価を得られる
ヘルプの席のアフターにもきちんと参加することで、ママや係のホステスからの評価を上げることができます。
このような地道な活動を行うことで、ノルマが厳しい月などにママから同伴の約束を振ってもらえるキッカケになるかもしれません。
ただ単にアフターが好き
どれだけお客様とホステスという関係であっても、人と人です。
いつもお世話になっている常連様や気の合う女性客が来店されれば、二次会的なノリでアフターに行くこともめずらしくありません。
まとめ
- アフターはお客様と仲良くなれるチャンス!
- お姉さん方からの評価も上げられる
- アフター自体が好き!
最近ではアフター強制のお店はめっきり減りましたが、それでもホステスがアフターに行く主な理由がこの3つです。
アフターのせいで、二日酔いになったり、自己投資の時間が減ったりするのは問題ですが、正しく利用すればメリットも多いのがアフターです。
もし、ホステスとして伸び悩んでいる人はアフターも選択肢に入れてみてください!
