Q.キーワードで会話をするってどういうことですか?

Q.キーワードで会話をするってどういうことですか?
ホステスの会話

こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^

ホステスたるもの、1つの話題で1時間くらいは『余裕で』会話できるとベストですね。

たとえば【コーヒー】というテーマで、お客様を楽しませつつ、場に適した内容で、1時間。とか言うと、相手にしゃべらせて相槌打ってるだけのブンザイで、

 

あ、あたしできてるー

 

と、平然と言うホステスがいるのですが、ほんとご勘弁ください(シ_ _)シ ハハァーー

『お客様を楽しませつつ』であって、『あなたが楽しませてもらいつつ(受身で聞いているだけ)』ではありません。

ホステスたるもの1つのキーワードで小1時間は話すべし

最初はむずかしいので、テーマがどんどんズレてもいいから、とにかく会話を広げる練習をするといいですね。

たとえば、『コーヒー』というワードから話題を広げられるだけの知識をあなたが持っているかが、最大のキーになります。

『コーヒー』をキーワードにした会話例

『コーヒー』に関する雑学をあなたが知っていれば、こんな会話ができます。

 

お客様
お客様
コーヒーが好きなんだよね
お客様
お客様
1日中コーヒーばっかり飲んでるよ
コーヒーって、ガンを抑える作用があるんですよね
ホステス
ホステス
お客様
お客様
えっ、そうなの?
らしいですよー
ホステス
ホステス
同じカフェインでも、紅茶のほうが実は強いんですって
ホステス
ホステス
眠れなくなるっていうのも、焙煎次第だそうですよ
ホステス
ホステス
お客様
お客様
へえ、詳しいねえ
実は、私もコーヒー大好きなんですよ
ホステス
ホステス
このお店、知ってますか?
ホステス
ホステス

・・・みたいに。ここから、

  • コーヒーのおいしいお店
  • おいしいコーヒーの入れ方
  • 好きなコーヒーの種類や飲み方
  • コーヒーにまつわる思い出話
  • コーヒーにちなんだ歌
  • コーヒーにまつわる他の雑学

などなど、いろんな会話ができますね。相手によっては、「じゃあ今度一緒に行こうよ」と言ってくれる可能性もあります。

キーワードで会話を広げるのに必須なアタマの回転

もうひとつ、キーワードで会話をするための条件、アタマの回転。いくら予備知識があっても、アタマが回転しないことには役立ちません。

雑学を必死に読み漁っても会話に役立てられないホステスは、

  • インプットばかりでアウトプットをしない
  • 会話トレーニングを積まない
  • 仕入れた雑学を放り投げるだけでその先は相手任せ
  • そもそもどこで使っていいのか分からない
  • そもそもキーワードで記憶を引っ張り出せない
っていう状態です。

キーワードを放れば相手が話してくれる前提?

大半は、

  1. インプットばかりでアウトプットをしない
  2. 仕入れた雑学を放り投げるだけでその先は相手任せ

この組み合わせですね。「へえー」と思ったことは覚えていて、

 

コーヒーってガンに効くらしいですねー

 

って放り投げれば、相手が話を広げてくれると思っている。だから「へえ~」くらいで会話が終わると、どうしよう・・・と、テンパる。

100歩譲って、テンパるだけならまだしも・・・

 

この話は興味ないんだ
コーヒーのこと詳しくないから話せない

 

と思い込み、

 

やばい、どうしよう、何話せばいいんだろう
そうなんですね
ところで音楽とか好きですか?

 

と、コーヒーとはまったく別の話を持ち出してくる始末。

ここで「布施明好きだね」とか言われたら、これまた予備知識があっても、大したこと言えませんしね。

『布施明』というキーワードで【話をすることで楽しませる】とすると、以下の記事のようになります。

話せないとなると、次は、

 

休みの日どうしてるんですかー

 

とかになりますね(/ω\)

知識があっても使えないのは思考停止だから

予備知識がないだけなら、勉強すればいい。

でも『知識があっても出てこない』という状態に陥っているのであれば、思考停止してる脳みそを何とかするほうが最優先で重要ですね。

アタマが回転しないわけですから、インプットしても、引っ張り出せないでしょう。

キーワードで会話をするトレーニング

というわけで、思い当たるホステスさんは、以下のトレーニングをしましょう。

▼ 議論トレーニング

キーワードとテーマを決めて、議論トレーニングをします。

たとえば、『ホステス』というキーワードで『どうしたら質の良い顧客を掴めるか』というテーマで議論する。

議論なので、テーマは絶対にブレてはいけません。

▼ 雑談トレーニング

キーワードだけを決めて、雑談トレーニングをします。

たとえば、『仕事』というキーワードで、雑談する。雑談なので、キーワードに沿ってさえいれば、話がどう展開してもOKです。

▼ ヒアリングトレーニング

キーワードとゴールを決めて、ヒアリングトレーニングをします。

たとえば、『映画』というキーワードで「自分の知らない相手の一面を引き出す」という『ゴール』を決めて、インタビューをする。

ヒアリングなので、自分語りをしてはいけません(あくまで相手の回答を引き出す目的として出すのみ)。

▼ 連想ゲームトレーニング

キーワードと時間を決めて、連想ゲームをします。

たとえば、『海』というキーワードで、時間を10分とします。10分間、何があっても連想ゲームを続ける(答えに詰まってもやめてはいけない)のです。

キーワードに選んだものと、かけ離れた単語で終わってはいけない。可能であれば、連想した単語を書き出します。

終了後、ひとつひとつの単語に対して、話せるエピソードを考えて書き添えます。

など、ルールを決めてゲーム感覚でやるといいでしょう(トレーニング相手がいない場合は、Zoom心得座学で毎日やっていますよー)。

ただ、残念なことに、大半は1~2回でトレーニングをやめてしまいます。

そういうホステスさんが、コンサルやZoom心得座学以外の場で、会話トレーニングをしているとは思えません。でも・・・

 

会話を上達させるなら、話さないことにはハナシになりませんのでね。

 

間違っても、お金を取って、お客様で練習しないでください。お金を払うお客様で練習するなんて、いったいオマエにとって本番はドコだよ・・・状態です。

「何も浮かばん!!」となってからが、改善するトレーニングです。調べても構わないので、脳みそに汗かいて搾り出してでもアタマを使いましょう。

そうすることでどんどん言葉も覚えるし、現場でもその言葉を使えるようになります。

 

ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。コンサル歴11年目に突入しました。プ...

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