お客様の顔を覚えられない

ホステスの接客
こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^
忘れられることほど、寂しいものはないですよね。以前、私もそういう経験をしました。あるお店に久しぶりに顔を出したんですが、すっかり忘れられていました。
まあ確かに、ちょっと久しぶりにも限度があるわ、という感じでした。20年振りでしたからね。
ただその直後に、同じく20年振りの別のバーへ寄ったんです。懐かしいなあと、看板を見ただけで嬉しくなりました。
まだ頑張ってるんだな~と思いつつ、あまり期待せずにドアを開けると、
「おお、玲那!久しぶり!よく来てくれたねー!」
と歓喜の声とともに両手を広げてマスターが迎えてくれました。この違いは、大きいですね。