「ホステスの仕事とは」に対する疑念と懸念

「ホステスの仕事とは」に対する疑念と懸念
ホステスの心得

こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^

ホステスの仕事はいろんな意味で
「都合よく解釈されているな」
と日増しに感じます。

もちろん
『時代の変化と共に変わっていく』
という点は当然だし、
お店のジャンルによっても
提供するものは異なります。

たとえば広義では
キャバ嬢(キャスト)もホステスです。

が、クラブホステスと
キャバ嬢(キャスト)では
仕事内容がまったく違います。

仮にあなたがクラブでしか働いたことが
ない場合、『ホステスの仕事=
クラブホステスの業務』
と思い込む
可能性があります。

あなたがキャバクラでしか働いたことが
ない場合も『ホステスの仕事=
キャバクラのシステム』
だと
決め付ける可能性があります。

こういう思い込みや決めつけが、
いろんな場面で弊害を生んでいる、
という意味です。

ホステスの仕事は都合よく解釈されている

  • お客様の思う『ホステスの仕事』
  • ホステスの考える『ホステスの仕事』
  • 業界全体が示す『ホステスの仕事』

この3つに違いがあると、さまざまな形で
弊害が生じてしまいます。

お客様の思う『ホステスの仕事』

お客様が『ホステスとはこういう
仕事だよね』という捉え方には、
2つの視点があります。

ひとつは、お客様自身がどういう意図で
お店を利用しているか。

たとえば、

  • 彼女や愛人になってくれる人を探している
  • セフレを探している
  • いろんな女性と大人の関係を持ちたい

などであれば、多くのホステスにとっては
負担の大きな顧客になりますよね。

そのストレスによる弊害は、
容易に想像がつくと思います。

もうひとつは、お客様がこれまでにどんな
ホステスと出会ってきたか。

つまり、ホステスという職業に対して
どんな印象を持っているか、です。

たとえば、色恋どっぷりのホステスや、
色恋全開のお店ばかりと接点を持って
いれば、当然『ホステスの仕事とは
色恋だ』と思い込むでしょう。

仮にその思い込みを
私に向けられたとしたら・・・

きっとそのお客様は、私に対して
『サービスが悪い』と
不満を抱くでしょう。

これも立派な弊害、ですよね。

さらに、売上に困っているホステスや
新人ホステスにとっては、お客様に従う
ことが善であると思い込んでしまう
可能性もあります。

そうすると、経験しなくてもいいはずの
ストレスを受けたり、最悪は心や体に
傷を受けたりすることになります。

お客様とホステスの考える
『ホステスの仕事はこういうもの』という
部分が合致していればうまくいきますが、
そうでない場合は互いにストレスです。

ホステスが生み出す「ホステスの仕事とは」の弊害

万が一にも、あなたが『ホステスの仕事は
色恋』と、色濃く刻まれたとします。

そうすると、その現状にストレスや疑問を
抱きながら、仕事だからと言い聞かせ、
自分をごまかし、色恋営業を続けることに
なりますよね。

そうやって自分をごまかした結果、
人はどうなるか?

  • 無感情、無気力になる
  • 人にも我慢を強いる

という状態になります。

溜め込んだストレスや猜疑心が心の中で
暴れ続けるので、仕事がつらくなって
しまい、でも働かなくてはならないから
心を殺していくわけです。

でも心の奥底では限界が生じているので、
人にもあらゆる面で我慢を強いるように
なり、トラブルが増えることになります。

それでもなお「ホステスの仕事はこういう
ものだ」と自分に言い聞かせ、ごまかし、
その仕事を続けている。

そんな女性が大勢いて、業界自体が
かなりまずいことになってるな・・・と、
私は感じているわけです。

業界が生み出す「ホステスの仕事とは」の弊害

ではなぜそういう事態になるか、
というと。

あくまでも私の推測に過ぎませんが、
業界のあり方が非常にまずいからだと
思います。

たとえば求人には「稼げる」とか「簡単な
仕事」とか、嘘八百もいいところの文字が
並ぶ。

そしてインスタなどには、
ホステスさんたちの煌びやかな写真が
たくさんある。

この2つの状態が情弱な人にとって
「ウソが事実に見える」という錯覚を
起こすので、憧れや夢を持って簡単に
足を踏み入れるわけです。

が、実際にはさほど稼げませんし、
簡単な仕事ではありません。

もしこの仕事を本気で「簡単」と言う
ホステスがいたとしたら、それは単に、
その人の性に合っていたという
偶然の産物です。

ほとんどのホステスにとっては、
『思ったほど稼げない上に大変な仕事!』
と感じられるはずです。

元No.1から見る「ホステスの仕事とは」

分かりやすく色恋を例に書きましたが、
こういう負のループが様々な形で存在して
いるのが、ホステスという業界です。

他の例で『ホステスの仕事とは?』を
あげてみると、

  • お酒を飲む
  • アフターに付き合う
  • お客様を騙す
  • お客様にお金を使わせる
  • お客様の要望に従う
  • 稼げる
  • お客様にいろいろ買ってもらえる
  • 自由な時間がたくさんできる
  • 好きな格好でオシャレを楽しめる

などなど、
あげればきりがないほどあります。

私から見ると、これらはすべて
『正解だけど不正解』です。

『ホステスの仕事とは何か』を決めるのはあなた自身

上記にあげたさまざまな
『ホステスの仕事とは』の定義は、

  • そう言っているホステスがそう信じて(思い込んで)やってきた
  • そう言っているお客様がそれを求めている

という、個人の自論に過ぎません。

たとえば『ホステスの仕事とは、
お酒を飲むことだ』と言うホステスが
いるとします。

それは、そう言っているホステス自身が、
お酒を飲んで売上を上げること、
お酒を飲んで場を盛り上げることが善だと
信じてやってきたのです。

あなたはそれを鵜呑みにして、
『ホステスの仕事とはこういうものだ』と
思い込んでいるだけかもしれないのです。

私を含め、ネット上にはこういう持論を
展開している元ホステス・現役ホステスが
大勢います。

私を含め、
全員が「正解だけど不正解」です。

何が正解かは、あなたが決めていいし、
あなたの課題なのですよ。

あなたが私同様に、色恋もアフターも
したくない、お客様と良い関係を築いて
稼ぎたいと思うなら、それがあなたの
『ホステスの仕事とは』の定義。

だったら、そのやり方で結果を出した
人から学び、実行すればいい。

しょせんは自論なのだから、共感できない
自論を盲信して心を潰す必要はない、
ということです。

まとめ

  • 我慢を続けると心が死ぬ
  • 我慢を続けると他人を支配する
  • 仕事の定義はあなたの課題

 

多くのホステス、キャスト(キャバ嬢)に
とって、この仕事は大変です。

ご存知の通り、日本の男性には精神的に
幼く、女性を玩具のように見る人が多く
います。

でもそういうお客様に囲まれているので
あれば、この業界がそういう仕事なのでは
なく、あなたに問題があるのです。

残酷なようですが、事実です。

この問題と向き合わない限り、あなたは
稼げないし、良客にも恵まれません。

まずは『自分はどうしたいのか』を
考えて、決めましょう。

どうしたいのか、
どんなホステスでいたいのか、が
決まったら、あとは

ナンバーワンホステスになるには?マル秘最短ルートを大公開!

を読んで、実行するだけです。

 

「自分がどうしたいのか、わからない」

などのお悩みがありましたら、
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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。コンサル歴11年目に突入しました。プ...

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