自己肯定感が低くてプライドが高い人が陥りがちな罠

自己肯定感が低くてプライドが高い人が陥りがちな罠
MTSコース

この人、プライド高くて厄介だな・・・

そう感じさせる人、
あなたの身の回りにいませんか?

あるいは、自覚はないけど自分自身が
そのような状態かもしれません。

今思うと、
私も以前は自己肯定感の低さから、

  • とにかく人からの評価が気になる
  • ダメな自分を見せたくない
  • 人より優位な自分でいたい

こんなことを内心思っていたのです。

水商売を始めたときも、前職で強烈に
自己否定されたと感じた出来事があり、
(仕事をクビになりました・・・)

「もし水商売の世界で評価されたら、
折れたプライドが回復して、自分に
自信が持てるかもしれない」

と思いました。

そんな風に、どこまでも他者の評価を
気にしています。

これこそが、自己肯定感が低くて
プライドが高い人の特徴。

とはいえプライドが高いことは
必ずしも悪いわけではありません。

問題は、自己肯定感の低さに
潜んでいます。

今回は、私の実体験も踏まえて、
お話ししていきたいと思います。

プライドが高くなってしまう理由

仕事に対して誇りを持っていたり
プライドそのものは悪くありません。

しかし・・・

自分をありのまま受け入れることが
できる自己肯定感が健全に育たないと、
プライドという鎧をまとって、本当の
自分を認められずに隠してしまいます。

自信のなさの裏返し

私の知り合いに、ことあるごとに
自慢話をして「いかに自分はすごいか」
を語ってくる人がいました。

しかし、

  • 本当にすごい人はわざわざそんなことを語らないだろう
  • きっと内心自信がないんだな
  • そうやって鎧をまとい自分を守っているのだな

と感じさせるのです。
弱さが透けてみえると言いますか。

たとえばですが、
人間的に尊敬できて素敵なお客様を
思い浮かべてみてください。

そんな方って、きっと人の意見や考えを
受け入れる器を持っていて、

「うわー、
この人プライド高くて厄介だな」

なんて思わないと思うのです。

なぜなら、自分に自信があり、
余裕があります。

もし、他人から自分の間違いを
指摘されても、素直に受け入れられる
度量があるでしょう。

ありのままの自分を受け入れられない

しかし、プライドの高い人は、

  • ありのままのダメな自分
  • できない自分

を見ようとしない、あるいは
見たくないので、間違ったことが
あってもプライドが邪魔をして、
素直に認められません。

自分が傷つくのを受け入られず、
言い訳をしたり人のせいにしたり。

自分自身を
客観視できていない状態です。

『自分はこうである!』とプライドを
持っていることはいいのですが、自分を
守るためのプライドの高さは厄介です。

周りが、

「この人、
もっとここを変えたら魅力的なのに」

と思っていても、

  • プライド高いから指摘しにくいな
  • 指摘したところで受け入れないだろうな

なんて思われていたら、
結局損をするのは自分自身です。

自己肯定感が上がるとプライドなんてどうでも良くなる

いま思えば、以前の私は、
洋服・靴・バッグなど、
「なるべく良いものを身につけたい!」
と思っていました。

もちろんそう思うこと自体は
悪いことではありません。

それが仕事への原動力となったり、いい
ものを身につけることで自分を引き上げ
自信をつけたり、自分を演出できたり、
得られる価値もあります。

素晴らしいメリットもあるのですが、

  • みんなが持っているバッグより安物で恥ずかしい
  • 周りと比べて高いバッグを持つことで鼻高々

など、私は常に、
他者と比較をしていました。

承認欲求を発揮して、いいものを身に
まとうことによって、本当は自信のない
自分を隠し、優越感というマウントを
取っている状態。

ところが、ありのままの自分を
認められるようになると、そんなことは
どうでもよくなってきます。

自分に似合っていて、気に入っていれば
どんな服でも別にいいじゃないか、
私の価値が変わるわけでもないし。

と思います。

いいものを身につけている人がいて、
うらやむことはあったとしても、
自分と比較して卑屈にはなりません。

高い服や装飾品を身につけたからと
いって、その人の価値は変わりません。

『自分は自分』と認められるように
なると、圧倒的に生きやすくなります。

素直さがないと成長する機会を失う

プライドの高さをこじらせている人は、
素直ではなく、人の話に
耳を傾けません。

いくらよかれと思ってアドバイスしても
プライドで自分を守り、
耳に届かないのです。

なぜなら、
本当の自分を見るのが怖いから。

本当は理想とは程遠いダメな自分、
情けない自分かもしれない・・・

それを受け入れるのが怖いのです。

これが過去の私でもあるのですが、
誰かが親身にアドバイスをしてくれても
自分にとっては受け入れ難いもの、
プライドを傷つけられるのであったら、

「私はこういう風に
やっているんだから!」

と反発してしまい、
一生懸命自分を守ろうとしていました。

しかし、それでは人生は
なかなか好転しません。

まずは素直に受け入れる

自己肯定感の低い人は、
こんな自分はダメだ…と
自分を責めてしまう癖を持っています。

失敗しないなんてことはあり得ないのに
失敗する自分を責め立ててしまう。

まずはそんな自分をありのまま
認めてみましょう。

「自分はできないのだ!」
「カッコ悪いのだ!」

と、開き直るくらいでも
いいかもしれません。

自分を責めてしまう人は、完璧主義も
持っているので、それを手放して
少しでもできたことに目を向けることも
大事です。

完璧な人間なんて、存在しません。

不完全な自分を
受け入れられるようになったら、
自然と自己肯定感も上がってきます。

 

自分を変化させることができる

今の現状に満足しておらず、
自分を変えたいと口では言っても
ズルズル先延ばしにしてしまったり・・・

そんな経験ありませんか?

人間は本能的に変化することが怖く、
無意識に現状を維持しようとする
生き物です。

だから、頭では変化したほうがいいと
わかっていても、なかなか行動が
取れないのです。

自己肯定感が上がると、今の自分でも
いいかな、と肯定的に捉えられるように
なります。

その結果、自分を大切にするようになり
より自分にとっていい方向へ変化しよう
と前向きになっていくのです。

まとめ

  • ありのままの自分を受け入れてられないとプライドで自分を守る
  • 自己肯定感が上がるとプライドなんてどうでもよくなる
  • 素直さがないと成長する機会を失う

 

自己肯定感が低いと、
「自己肯定感上げるの難しい」
と思いませんか?

「自分を認めるのが大事なのは
わかったけど、こっちは悩んで
いるんだから、簡単に自己肯定感を
上げられたら苦労しないわ!!」

って。

私の場合、大人になってから
気付いたのですが、母親の自己肯定感の
低さから影響を受けていました。

母親自身も、生育歴で
そうなってしまったのでしょう。

それだけ子供にとって
家庭環境の影響は大きいのですが、
それを嘆いたところで
自分は1ミリも変わらないわけであり。

だったら、後天的に自己肯定感を
上げるためにできるところから
変えていくのが大切です。

もし今自己肯定感を下げる環境に
いるなら、その見直しを図りましょう。

人は、周りからの影響が大きいです。

自分よりも自己肯定感が高い人と
なるべく接点を持つのがオススメです。

そして少しずつ自分を認めていければ
きっと変わっていけます。

自己肯定感については、

自己肯定感とはどう作られるのか

にも書かれてあるので、
ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

 

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水野 (銀座ホステス)

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とある銀座クラブでホステスをしています。ホステス歴は10年くらいです。玲那さんとはアメブロ時代からのご縁で、かれこれ7年くらいお付き合いをいただいています。...

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