好感度アップ!するには?

ホステスの営業
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
LINEやメールは便利だけど、文章力によって内容の伝わり方に差が出るもの。そして、受け取る相手の精神状態によっても変わります。
実際、ほとんどのホステスは、
どんなメールを送れば良いんだろう・・・

ホステス
こんな感じでいいのかな・・・

ホステス
と、かなり悩んでいる様子。しかも、LINEやメール1通でお客様をつかめるかどうかがかかっているわけですから、結構どころか、とっても深刻です。
そんなつもりはなかったのに失礼だと怒られたり、分かりにくいと言われたり、誤解されたり・・・。
そんな思いをした人は少なくないと思います。私ももちろん、その中の1人。
『なんで伝わらないんだろう・・・「わかりやすい伝え方」に必要な要素』でも書いたように、わかりやすい伝え方って本当に重要です。

売れないホステスは例外なく話が下手です。会話のプロとして、これは致命的です。特に多いのは『伝えるスキル』が低い人。
伝えるスキルが低い人は、わかりやすい伝え方(話し方)、わかりやすい反応(リアクション)など自己開示を必要とすることが苦手です。そこで今回は、
わか...
Aさんにとっては嬉しいメールも、Bさんにとっては失礼だと感じるかもしれない。Cさんにとっては「堅苦し過ぎて近寄りがたいな」と思われるかもしれません。
でも、LINEやメールの本質は、手紙と同じです。
- 紙を使って、自筆で送る
- 回線を使って、機械文字で送る
この違い。それ以上に大切なことは、『どんなに便利でも人間関係あってのツール』ということ。
最初の接客が悪ければ、LINEやメールだけがちゃんとしていても、全然意味がありません。
「最初にどんなコミュニケーションを取ったか?」に合わせた内容で、的確に伝えるスキルを磨く必要がある。
そして何よりも、その先にいるのは『人』であることを忘れてはいけません。
お店が出すDMやニュースレターも同じですね。伝えたい気持ちをしっかり込めて送りましょう。
ホステスの心得