コミュニケーションが苦手!その理由と特徴
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
ホステスは接客業、ホステスはお客様と
会話をする仕事、と分かっていながら、
『コミュニケーションが苦手』
という人がこの業界に来ることは
めずらしくありません。
私も、まさにその一人でした。
独りでいるのが好きで、幅広い交流を
持つことが嫌いな性格なのに、生活の
ためにホステスになりました(笑)
近年は、ホステスになることを目的に
業界へ来る人も増えてきましたね。
ですが、私のように、
『コミュニケーションに苦手意識を
持ちつつこの業界へ来た』
という人も、
まだまだ大勢いると思います。
そういったホステスさん向けに、
- なぜコミュニケーションが苦手と感じるのか
- どうしたらそれを克服できるのか
をお話ししたいと思います。
コミュニケーションが苦手と感じる8つの理由
そもそもなぜ
「コミュニケーションが苦手」
と思ってしまうのでしょうか。
苦手意識の理由は、
- 自分の話ばかりする
- 人と視線を合わせられない
- 家に引きこもりがち
- 自分から話しかけられない
- 傷付くことがこわい
- 空気を読めない
- 我を通そうとする
- コミュニケーションにトラウマがある
上記の8つです。
コミュニケーションの変化で苦手意識が強化される?
また、時代的な背景もあります。
たとえば、
- メールやLINE、SNSや動画など、対面でのコミュニケーションが減った
- リアルの場で世代を超えた交流が減った
- 価値観が多様化して個々のギャップが大きくなった
といったことです。
裏を返せば、
この逆を日常に取り入れていけばいい、
ということでもありますね。
できるだけ対面で、
できるだけいろんな世代と接して、
できるだけ多様な価値観に触れること。
これを日常の習慣にすると、
人とのコミュニケーションに対する
苦手意識が少しずつ薄れていきます。
まとめ
簡易的にまとめると、
- コミュニケーションが苦手と思っているホステスは結構多い
- コミュニケーションに苦手意識が強いのはリアルの交流が減ったから
- 世代間を超えて多種多様な価値観とリアルに触れること
です。
私自身は、ホステスという仕事を通して
コミュニケーションの経験を積ませて
いただいたと思います。
そのおかげで、今現在どんな人と
出会っても、仕事モードをオフに
しない限りはコミュニケーションに
苦痛を感じることはなくなりました。
今ある環境の中で、可能な限りリアルに
多種多様な価値観と触れてくださいね。
「自分に適したコミュニケーションの
克服法がわからない」
などのお悩みがありましたら、
遠慮なくご相談ください。
丁寧にヒアリングして
真剣に回答します。