ホステスが覚えるべき使える鉄板ネタ

この記事では、ホステスとして働く際に覚えておいていただきたい鉄板ネタをご紹介します。ホステスを始めて間もない人は、ぜびこちらの記事で紹介するネタを参考にしてみてください。

 

出身地に関すること

都心で働くホステスに地方の出身である人が多いように、お客様の中にも地方から都心に出てきた方や出張などで来店されている方は多くいらっしゃいます。

そこで初めて来店されるお客様に100％聞いても大丈夫なネタがこの出身地を聞くということです。もし出身が今自分が働いている場所であれば、

｢私、出身が○○なのでこの辺のこととかあまり知らないんです。よかったらおすすめのお店とか教えてください｣

というような会話に繋げることができますし、お客様と出身地が近かったり自分も訪れたことがある地であればその場所の話題について会話を広げることができます。

 

似ている有名人についての話題

これは誰にでも当てはまることではありませんが、自分がパッと見て、｢このお客様芸能人の○○に似てる！｣と思ったらお客様に伝えてみてください。

ただしここで注意したいのが明らかに言われて嬉しいだろうなと思う芸能人である場合以外は言わない方が無難だということです。

お客様には楽しい思いをしていただかなければ意味がないので、この人に似ていると言われたら誰でも喜ぶだろうと思う人芸能人の名前を挙げるようにしましょう。そして似ていると伝えた後に、

｢私、ああゆう顔の方ってすごくタイプなんですよね｣
｢すごくかっこいいですよね｣

などの言葉を付け加えるとお客様はいい気分になるので、その後の会話も弾みやすくなります。

 

自分の夢の話

自分が将来やりたいことや夢を持っているという人は、その話は絶対にしたほうがいいです。

男の人には頑張っている女の子を見ると放っておけないという人が多く、夢の話をすると｢この子の事を応援してあげたい｣という気持ちになります。

そこからどういうビジョンを思い描いていいるのかなど、より詳しい話にもっていくことができ、お客様との距離がより縮まります。そのまま良い方向に向かうと、自分のお客様になってくれる可能性もあります。

ですので、将来の夢を持っているという人は、それを全面に出して接客すると良いでしょう。

 

まとめ

 

以上、ホステスが覚えるべき鉄板ネタを3つご紹介しました。どれも難しいものではないので、会話に困ったりしたときはぜびこのネタを使って接客してみてください。

 

ホステスの心得