夜のお店における罰金やノルマを徹底解剖!【水商売の闇!?】

夜のお店における罰金やノルマを徹底解剖!【水商売の闇!?】
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水商売と言えば、華やかな見た目、お酒、色恋、ドレス、高価なプレゼント、、、何かと華やかなイメージを持たれがちです。

確かに、売れっ子ともなれば、たった一晩で数百万円を稼げるような世界です。しかし、華やかなイメージの反面、実際は細かなルールの上で成り立っています。

その中でも、夜の世界で昔から用いられてきたものが

  • ノルマ
  • 罰金

の2つの制度です。これだけ聞くと「何か危ないお店なんじゃ…」と思うかもしれません。

そこで今回はキャバクラやクラブ、ガールズバーなど水商売のお店全般に共通するノルマ・罰金制の基本事項や種類、また、そのようなお店は本当に危険なのかを徹底解説します!

 

夜のお店における「ノルマ」とは

夜のお店におけるノルマとは、

  • キャストのモチベーションの向上
  • お店の売上の向上

のために設けられている制度です。一般的な職業よりも高時給なため、在籍するキャストにもある程度のノルマが課せられています。地域やお店にもよりますが、

  • 出勤日数ノルマ
  • 売上ノルマ
  • 指名本数ノルマ
  • 同伴ノルマ

が代表的なものです。

出勤日数ノルマとは、アルバイトのキャストによく課せられるノルマで「月に最低◯回」と設定されます。これはノルマの中でも出勤さえすればクリアできるため、比較的ラクなノルマです。

しかし、残りの3つはある程度の努力が必要になります。

同伴ノルマの「同伴」とは、出勤前にお客様と店外デートをしてから一緒に入店することであり、効果的な集客方法として多くの夜のお店で実施されています。

同伴ノルマとは、それを促すために月に4回前後(週に1回)の同伴出勤を要求するノルマで、銀座や六本木などの高級クラブに多く実施されています。

指名本数ノルマや売上ノルマもそれと同じく、「本指名1日最低1本」「最低月間売上◯万円」とキャストごとの実力に合わせて設定されます。

また、イレギュラーなもので「イベントノルマ」が存在するお店もあります。

これは、クリスマスやハロウィンなどのシーズンイベントやお店の周年やキャストのバースデー時期に一定の出勤日数や売上、指名本数を課せられるノルマです。

ここまで聞くとかなり厳しい世界のように思えますが、キャストのお給料にも直に反映されるため、辛いばかりではありません。

また、ノルマは最低ラインの線引きを行うために設けられるため、当たり前のことを当たり前にできれば、達成できることが多いです。

 

夜のお店における罰金とは

これらのノルマが達成できなければ、ペナルティとして罰金が課せられます。お店やノルマにより金額は様々ですが、1日分の給料が引かれる日給罰金や
時給の減額など様々です。

また、ノルマのないお店であれば罰金がないかというと、そうではありません。

  • 遅刻罰金
  • 当日欠勤罰金
  • 無断欠勤罰金

はその代表格で、地域やジャンルを問わず大半のお店で課せられています。

遅刻罰金はその名の通り遅刻した場合に課せられる罰金で、15分ごとに罰金が発生する場合や「◯時までなら◯千円」と決められています。

当日欠勤罰金は病気や急用で出勤できない場合の罰金ですが、連絡をしないと無断欠勤罰金となり、お店によってはかなり高額な罰金が課せられる場合が多いため注意しましょう。

また、これらは週末や祝前日だと高くなる場合もあります。

 

ノルマや罰金のあるお店は危険!?

結論から言うと、これらの制度があるからと言って、危険なお店かどうかは判断できません。確かに、世の中には到底達成できないようなノルマを設けて、法外な罰金を強いるお店も存在します。

しかしながら、ノルマ制に関しては単にキャストのモチベーションを上げるために使っているお店も多く、有名キャバクラや高級クラブの人気店でも実施されています。

また、罰金制だけで言えば、自分のミスや怠慢によって発生するものなので、普通に働いていれば発生しません。

逆に、「ノルマ・罰金なし!」を謳っているお店でも、「目標」という形で実質のノルマが課せられている場合もあります。そのため、ノルマや罰金のあるお店を避ける必要はありませんが、

  • あまり頑張る気はない
  • ある程度稼げれば良い

といった方は避けたほうが良いでしょう。

 

まとめ

  • ノルマや罰金があっても危険ではない!
  • モチベーションや売上を促進するもの
  • ただし、ブラックなお店もあるので要注意!

 

これらが夜のお店における罰金やノルマの実態です。何も知らなければ、少しブラックなイメージを持ってしまう制度ですが、実際のところは少し違います。

プロ意識を持って日頃の営業を頑張っていれば、どれも達成可能なものばかりなので、当たり前の努力ができれば、あまり関係ありません。

 

 

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