売れないキャバ嬢に共通する5つの特徴とは?お酒が飲めない?顔?

売れているキャバ嬢には、さまざまなタイプがいます。
容姿だけを見ても、アイドルやモデルのように美形のキャバ嬢はもちろん、そこまで容姿が整っていなくてもお店のナンバーワンということもめずらしくありません。
しかし、その逆の「売れないキャバ嬢」には、ある共通点が存在します!
そこで、この記事では、絶対にマネをしてはいけない売れないキャバ嬢の特徴を5つご紹介します!
バイト感覚で働いている
売れないキャバ嬢に1番多い問題点は、そもそものモチベーションや意識が低いことです。「気分が悪いから出勤しない」「来週は遊びたいから入らない」のようなバイト感覚では残念ながら、売れることはありません。
キャバクラは自分の価値が、数字として表れる厳しい競争社会です。
売れるためには、仲のいい同僚キャストに対しても、ライバル意識を持って日ごろから努力する必要があります。
何事にも「ルーズ」
「だらしなさ」は、キャバ嬢にとって致命的です。
キャバクラは夢を売る仕事です。お金をいただく以上、きちんと身だしなみを整えたり、日ごろからある程度の体重管理もきちんと行いましょう。
また、この他にもルーズさは「時間」に現れます。一般職でも遅刻や欠勤は許されませんが、夜の世界では、より厳しく扱われています。
実際に、多くの水商売のお店では、遅刻や当日欠勤に対して罰金を設けており、例外なくキャバクラでもタブーとされています。
しかし、ダメなキャバ嬢の中には、罰金制にまでしている意味を理解せずに、「罰金さえ払えばいい」と、常習的に遅刻や当欠を繰り返す人さえ存在しますが、まったくの間違いです。
周りに迷惑を掛け信頼を失えば、水商売ではうまくやっていけません。無遅刻無欠席は当たり前と考えておくことが重要です。
プライベートを大切にしている
仕事終わりだからといって、同僚のキャバ嬢と飲み歩いているようでは、なかなか売れません。
キャバ嬢には営業時間はもちろん、時間外であっても、たくさんの仕事があります。代表的なものは、
- 同伴
- アフター
- メール対応
です。人気キャバ嬢ともなれば、これらと並行して、容姿を綺麗に保つためにエステやトレーニングに行ったり、教養をつけるために本やニュースを意識的に見たり、起きているほとんどの時間を売上のために使っています。
一見、キャバ嬢は華やかな職業のイメージですが、売れっ子になるためには日々の地道な作業や泥臭い努力を当たり前のように行う必要があり、プライベートだからといって遊んでいてはいけません。
すぐに環境のせいにする
「客層が悪い」「ボーイが仕事できない」「あの女の子と合わない」など、自分の実力不足に目を向けず、周りのせいにばかりしてしまう人がいます。文句を言っていても、何も成長は見込めません。
- 客層の良い席に付けてもらうために日ごろの営業をがんばる
- 店がバタついて注文が通らないときは、自分でシャンパンを取りに行く
- あまり合わないキャストのヘルプでも全力を尽くす
など、文句で終わらせずに改善策を見つける努力をしましょう。
サービス精神がない
「今日お店に来て欲しい」「指名入れてください」「シャンパンが飲みたい」と、お客様にお願いすることも、キャバ嬢の大切な仕事のひとつです。
しかし、売れないキャバ嬢は求めるばかりで価値を提供できていない場合があります。
確かに、求めるばかりの営業でも新規客の多いお店であれば、短期的に稼げる場合もあります。
しかし、それではリピート客も増えず、効率的とは言えません。まずは自分の接客やサービスに磨きをかけて価値を提供しましょう。
まとめ
以上が、売れないキャバ嬢に共通する5つの特徴です!
キャバ嬢として売れる方法は、その人の性格や個性によって左右されるため正解はありませんが、売れないキャバ嬢の特徴は共通しています。
もし、これらの特徴に当てはまる点がある場合はすぐに直しましょう!
ホステスの心得