いまさら聞けない!『同伴』の常識

いまさら聞けない!『同伴』の常識
ホステスの心得

こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^

「同伴ってなに!?」

・・・となるホステスさんは、
少ないと思いますが、

「同伴に種類があるって知ってる?」
「なぜ同伴ノルマがあるかわかる?」

と尋ねられたら、
答えられないホステスさんも
いるのではないでしょうか。

ホステスにとって『同伴』は基本的で
重要な仕事のひとつです。

そこで、いまさら聞けない『同伴とは』
について、おさらいしておきましょう。

同伴とは

多くのホステスさんが想像する
「同伴」とは、

『お客様と食事をしてお店に入ること』

だと思いますが、少し違います。

なぜなら、『同伴』にもいろんな
ケースがあるからです。

一般的な『同伴』とは、
『一緒に連れて行くこと』で、
食事をするとは限りません。

同伴の種類

『同伴』と一言でいっても、
さまざまな種類があります。たとえば、

  • 食事同伴
  • 店前同伴
  • 付け同伴
  • 賭け同伴
  • ゴルフ同伴

などが代表的です。
ひとつずつ見ていきましょう。

食事同伴

食事同伴とは、

『お客様と一緒に食事をしてから
 お店へ行くこと』

を言います。

多くのホステスが想像する『同伴』は
この食事同伴のことです。

中には、食事ではなく、お客様と一緒に
映画を観てからお店へ行く人もいます。

店前同伴

店前同伴とは、

『お店の前でお客様と待ち合わせて
 一緒にお店へ入ること』

を言います。

新人ホステスさんには聞きなれない
言葉かもしれませんが、働き始めて
1年くらい経つと、店前同伴がポツポツ
出てくるようになります。

自分が店前同伴をしたことがなくても、
ホステスとして1年働いていれば、
『店前同伴』という言葉を耳にする
機会はあるでしょう。

基本的には『お店の前で待ち合わせ』
ですが、中には最寄り駅などで
待ち合わせてお店に入ることを
『店前同伴』と言う人もいます。

『お客様と待ち合わせたあと、
どこにも寄らずお店へ入ることが
店前同伴』
と思っていいでしょう。

付け同伴

付け同伴には、大きくわけて、
2つの種類があります。

これは、永久指名制のクラブに多い
ケースです。

永久指名制のクラブには、それぞれの
お客様に担当ホステスがついています。

たとえば、Aさんというお姉さんが
担当するお客様で、Bさんという方が
いるとします。

このBさんとあなたが同伴した場合、
本来なら、その売上は担当のAさんに
入ります。

でも、Aさんが「がんばってお客様を
呼んでくれたから」とあなたを評価して
あなたに売上をつけてくれることが
あります。

これが『付け同伴』のひとつ。

もうひとつは、担当であるAさんに
他の同伴が入っていて、Bさんの
お誘いを受けられないときなどに、

「(私の代わりに)Bさんと
同伴してくれない?」

と、Aさんから
声がかかることがあります。

これも『付け同伴』のひとつです。

賭け同伴

『賭け同伴』とは、

『お客様と会ってみるまで
 同伴になるかどうかわからないこと』

を言います。

たとえば、お客様から「食事に行こう」
と誘われたとします。

多くのホステスは、

『ホステスを食事に誘うことは、
食事同伴とイコールである』

と考えがちですが、お客様にはお店へ
行く意思はなく、単に

「出勤前に、遅刻にならない範囲で
食事でも一緒にどう?」

という意図で誘う方もいます。また、

『基本的にお店へ行く気はないけれど、
食事が楽しければ行ってもいいかな』

くらいの気持ちで誘う方もいます。

こういう場合、お客様との食事の場まで
行ってみないと同伴になるかどうかが
わからないので、

「今日は賭け同伴だ」

という形で使われます。

ゴルフ同伴

ゴルフ同伴とは、

『お客様と一緒にゴルフをしてから
 お店へ入ること』

を言います。

ゴルフをしないホステスさんは
あまり知らない言葉かもしれません。

通常は、朝からお客様と一緒にコースを
回り、一旦解散して出勤準備をしてから
また合流して食事同伴をします。

同伴ノルマとは

同伴ノルマとは、お店から
ひとりひとりに与えられる
同伴回数のことです。たとえば、

「うちのお店では、月に4回の
同伴ノルマがあります」

と言われたら、最低でも月に4回、
お客様と一緒にお店へ行かなくては
なりません。

4回のうち、
1回でも同伴できない日があると、

でも書いてあるとおり、
お店によっては罰金を取られます。

なぜ同伴ノルマがあるの?

こうやって改めて見てみると、
『同伴』と一言でいっても、いろんな
ケースがあることがわかります。

では、なぜ夜の仕事には『同伴ノルマ』
という制度があるのでしょうか。

それは、

『何もなければ多くのホステスは
 仕事をしないから』

です。

人は、ある程度の制約がないと、
怠けたり手を抜いたりするものです。

同伴ノルマや罰金制度をつくることで、
強制的に最低限の仕事をさせる。

これが、最大の目的です。

その証拠に、何も言わなくても率先して
同伴をしたり、お客様を呼んだりする
ホステスが多いお店は、同伴ノルマや
罰金などの制約がないこともあります。

同伴を獲得するには?

では、どうしたら同伴の約束を
獲得することができるのでしょうか。

一番手っ取り早い方法は、

「〇日、同伴してください」

とストレートに誘うことです。

しかし、多くのホステスは、
こうした誘い方はできないでしょう。

その場合は、

などを読んで、実践してください。

それでもわからないこと、
悩むことが出てきたときは、
いつでもご相談くださいね。

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ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。コンサル歴11年目に突入しました。プ...

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