タダで飲ませてください
管理人のひとりごと
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
私がよく受ける質問の多くは、お客様との会話です。
しかも、そのほとんどは、TwitterのDMなどで、コンサル生さん以外の方から、たくさんいただきます。たとえば、
ホステス
こういうとき、ナンて返したらいいですか?
ホステス
会話が止まりそうになったら、どうしたらいいですか?
ホステス
いつも返事に困るんですけど、どう切り返したらいいですか?
これはですねえ、答えてもテキトーな答えにしかならないですよ。ちゃんと答えられない理由は、3つです。
まず、聞いているあなたのことを、私は知りません。「このキャラだから許される」というのがあるので、安易に言えない。
次に、お客様がどういう相手かというのも私は知りません。相手を間違えると、失礼にあたる場合もあるので、安易に言えない。
このあたりは、『「会話で楽しませるには」と悩むあなたへ』でも触れているので、ご一読ください。
初回コンサルでもっとも多い相談は、
どう営業したらいいか
何を話せばいいか
の2点です。その中でもダントツに多いのが、「会話で楽しませるにはどうしたらいいか」という問題。
あなたも、そんな悩みを抱えているのではないでしょうか。
多くのホステ...
そして最後に・・・
一応わたくす、これが本業なので・・・・・・
ホステス
聞けばカンタンに&タダで&マンツーマンで教えてもらえる♪
と思われると、困ります。あなたの仕事で言えば、
玲那
お酒飲む練習したいんで、タダで飲ませてください
玲那
あなたと話したいので、タダでお店で飲ませてください
って言ってるのと同じです。フツー、門前払いですよね。ただ、ひとつだけ。
「私も」
この言葉を使いこなせるようになると、イイですよ。これは『最強のセールストーク』です。
※使い方を間違えると、相手の話を奪うことになるのでご注意ください。