30代でも夜の仕事はできる？3つの注意点とおすすめの職種とは！

『夜の仕事』といえば、キャピキャピした若い女性をイメージする方も多いのではないでしょうか？

確かに、水商売において若さは大きな武器であり、年齢によって足切りされてしまうケースもあります。

そこで今回は、夜の仕事をしたい30代の方向けに、おすすめのナイトワークや注意点をご紹介します！

実際のところ、30代で夜の仕事はできるの？

結論から言えば、30代でもまったく問題ありません！実際に、さらに上の40代の方でも、現役で活躍されている方はたくさんいます。

そもそも、夜のお店は若さを売っているわけではなく、お客様も「女の子が若いから」という理由だけで来店されていません。30代であっても、

といったお客様のニーズを満たせれば、問題ありません。

30代の女性が夜の仕事をする3つの注意点

30代の女性も、夜の仕事に就くことは十分に可能ですが、ある程度の工夫が必要です。

そこで、30代が水商売をやる上で気をつけておきたい点を3つ紹介します！

お店選びを妥協しない

30代で水商売をするために、最も重要と言えるのが、お店選びです。やはり、水商売の多くのお店は、20代がメインとされています。そのため、

のお店であれば、若い女性が必要とされている場合が多いので、注意しましょう。また、20代のころとは違い、体力面にも気を配る必要があります。

昼夜逆転が厳しい場合は、営業時間やアフターの有無を確認し、お酒をどれくらい飲む必要があるのかも、事前に確認しておきましょう。

下手な若作りをしない

わざわざ若さで20代と勝負する必要はありません。お客様の中には若い女性とワイワイ盛り上がりたい方もいれば、ゆったりと会話を楽しみたい方もいます。

なので、20代の女の子にはない、30代の色気を使って接客したり、知識や経験を活かして悩みを聞いたり、自分に合ったスタイルを見つけましょう。

プライドは捨てる

お客様は良い人ばかりではなく、時には年齢に対して意見されることもあるでしょう。

そのようなシーンでプライドは邪魔なことが多いので、新しく生まれ変わったと思って、捨ててしまうことが吉です。

また、夜の世界は上下関係が厳しいことが多いですが、年功序列の考えは薄い傾向があります。

先輩が年下であっても、きちんと夜の仕事にリスペクトを持って、敬意を払って接しましょう。

30代の女性におすすめの夜の仕事

30代でも働きやすいナイトワークは、

の4つです。「キャバクラなんて無理なんじゃ」と感じる方もいるかと思いますので、早速、説明していきます！

キャバクラ

単にキャバクラと言っても、さまざまな種類があります。

もちろん、若いキャストをメインとしているお店が多いですが、求人を見れば「30代歓迎」と書かれているお店もあります。

また、最近では姉キャバ、熟キャバのような、年齢層が高くないと働けないお店も増えてきているので、そのようなお店もオススメです。

ラウンジ

お客様の横で接客を行うことから、キャバクラとよく混同されますが、比較的アットホームな雰囲気で、落ち着いたお店が多いです。

その分、キャストの年齢層も高いことが多く、30代前後がメインとされていることもめずらしくありません。

また、お店の雰囲気に合えば、未経験でも働けるので、水商売初心者でも始めやすいでしょう。

スナック

夜の仕事の中でも、最も年齢層が幅広く、18歳から60代までの女性が働いています。

水商売の中ではお給料は低いですが、商売っ気がないお店も多く、お昼のバイトよりは稼ぎたいけど、無理はしたくない人にオススメです。

クラブ

クラブのホステスも比較的年齢層の幅が広く、18歳から40代の女性が働いています。

お給料や客層の良さも魅力的で、長いスパンでガッツリ稼ぎたい方にオススメです。

しかし、それに伴って求められるレベルも高く、30代から未経験で働くことはむずかしいとされています。

経済的な理由などでどうしても働きたい場合は、ミニクラブを数件あたってみるか、キャバクラやラウンジで経験を積むのが良いでしょう。

まとめ

夜の仕事と言えば、若い女性のイメージがありますが、実際のところはそうでもありません。30代だからできるスタイルや活躍できる場所を見つけましょう！

 

ホステスの心得