「新人」をテーマにしたお伺い連絡で伝えたいこと

「新人」をテーマにしたお伺い連絡で伝えたいこと
ホステスの営業

こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^

「新人」をテーマにしたお伺い文章のポイントは、

  • 自分が新人だったころを思い出す
  • 新人さんに広い心で接する
  • 私が新人だったころの話をするきっかけ

です。

自分が新人だったころを思い出す

誰にでも新人だったころがあって、でも月日を重ねていくうちに、いろんなことを忘れていきますよね。

新人のころ何に悩んでいたか、何が嫌だったか、何が嬉しかったか、何があったから続けてこれたか・・・etc。

ふと気付けば、『嫌だった先輩』と同じ言動を自分がしていることに気付いて、反省することもあります。

「自分も同じことで悩んでいたな・・・」
「自分も同じことでつまずいたな・・・」

新人さんの存在はそういう記憶を呼び起こし、傲慢な自分を振り返る機会にもなって、とても有意義な存在です。

その記憶をたどっていただけたら嬉しいな、と思います。

新人さんに広い心で接する

自分が新人だったころを思い出すと、自然と新人さんにも優しくできるものです。

実際に、私も自分の新人時代を思い返すと、目の前の問題児がかわいく思えました。

ベテランになればなるほど、「これくらいできてあたりまえ」という感覚が増えていきますよね。でも、新人さんは「できなくてあたりまえ」です。

それを前提に、新人さんと接していただけたら、きっと良い関係になれるのではないかな・・・と思います。

お客様には、ぜひ良好な人間関係を築いていただきたいので、そのきっかけになれたら嬉しいですね。

私が新人だったころの話をするきっかけ

私のお客様のうち、約3分の2くらいは、私の新人時代を知っている方々です。

「お互いに若かったね」と思い出や失敗談に花を咲かせるのは、とても楽しいものですよね。

当時の私に対してどんな印象を抱いていたか、知る機会にもなります。

私の場合、「生意気で鉄砲玉みたいな女だった」とよく言われていました。負けじと「〇〇さんも今ほどハゲてなかったよね」などと言い返していますが(笑)

こういう会話ができるのも、長年のお付き合いがあってこそなので、とても幸せに思いますね。

まとめ

新人は、まだ慣れていないことが多く、失敗することもよくあります。だからこそ、私たちは新人に優しく接してあげることが大切なのです。

私自身も新人のころは苦労しましたが、周りの人々に支えられて、今があるのだと思います。

みんな過ちを犯しながら、ここまで成長してきたんだなと思うと、とても感慨深いですよね。

お客様にも、そんな気持ちを思い出していただけたら・・・という思いで、このテーマを取り上げてみました。

例文は、「【4月】お伺いメール・LINE・SMS例文」に書いてあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、コンサル歴15年目に突入。家庭には恵まれませんでしたが、社会に出てたくさんの人に恵...

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