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ホステスのスーツを「好み」で選んではいけない理由

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ホステス スーツ

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こんにちは、秋好玲那です。

サイトの裏側ばっかりいじってるうちに、あっという間に6月になってしまいました。

今日からはちゃんと表側も更新してまいります。

というわけで早速、本日のテーマ「ホステスのスーツ」について^^

 

 

今は全体的にワンピースが主流になってきましたが、お店によってはホステスもスーツを着ます。

ところが、このオミズスーツ、イマイチなものばかりなんですよね。

私もスーツ指定のお店で勤めたことがありますが、低価格だと「ザ・水商売!!」って感じの品のないものが多い(笑)

特に通販だと素材や仕立てが確認できないので、デザインと価格だけで選びがち。

安易に選んだ結果、安っぽく見えてしまったり、生活観が出てしまっているホステスさんもいます。

そうならないように、基本を押さえておきましょう。

 

 

ホステスのスーツで重要な2つのポイント

予算も限られ購入手段も選択肢が少ない中、大変なのは分かりますが、可能な限り、

  1. 高品質に見える質感やスタイル
  2. 上品に見えるデザイン

を選びましょう。

 

 

スタイルと質は最重要のポイント

もっとも重要なのはスタイル。形です。

スーツは、

自分のスタイルを引き立ててくれるかどうか

で決まります。

自分の体型に合わせて補正に出すことも視野に入れましょう。

 

 

お客様は、ポイントメイクやちょっとした髪型の変化は分かりませんが、衣装はとてもよく見ています。

また、あなたという商品や価格に適しているかどうかも。

特にスーツは、着物やワンピース・ドレス類ほどごまかしが利かないので、難しい。

高級クラブ系はなおさら、お客様の目が肥えているので、ごまかせません。

実際の値段が高いか安いかよりも、

  • あなたやお客様を引き立ててくれるか
  • 上質に見えるか

が何よりも重要です。

 

 

デザインを自分の目(好み)だけで判断していないか

平たく言えば、あなたというホステスとお付き合いする上で、その衣装を選ぶあなたは、

お客様の価値を上げられるか

お客様のステイタスになるか

ここを「はじめまして」の瞬間にジャッジされます。

デザインは一目であなたという商品をアピールできる強みもありますが、あなたの欠点や弱点も一目でバレる可能性があります。

ここで失敗すると、次回来店のチャンスは限りなく下がると思ってください。

 

 

たとえば、ホステスであるあなたがリクルートスーツで売れるとは思いませんよね。

どんなに高級なスーツで、最上級の質で、体が美しく見えるオーダーメイドだったとしても、無理でしょう。

華やかとはいえ、入学式で「いかにもオバチャン」が着てそうな、胸にコサージュがついたサーモンピンクのフォーマルスーツも厳しい。

デザインが場に適していないから、ですよね。

 

 

でもこれらのスーツが悪いわけではなく、就職活動ならリクルートスーツを着るし、入学式ならフォーマルスーツを着るでしょう。

ただそこには場所と用途以外に、

  • 面接なら、採用されたい
  • 入学式なら、他のお母さんより(または写真を撮るから)きれいに見えるもの

などの『もうひとつの目』があるはずです。

では、あなたは普段、そういう『他人から見た目』でデザインを選んでいるでしょうか。

どう見られると判断してそのデザインを選んだのでしょうか。

コンプレックスを隠せるから、かわいいから、○○ちゃんが着てたから、など、安易な理由で選んでいませんか?

 

 

 

そもそもホステスの衣装は何の目的でどんな役割?

そもそもホステスの衣装とは、どういう目的で、どんな役割を果たすものなのか。

ホステスとしてお話ししてもピンとこないと思うので(笑)

ここは、高級ブランドで考えてみましょう。

 

 

高級ブランドがラッピングにもこだわる理由

高級ブランドは、商品だけでなくラッピングにもこだわっています。

そのブランドの紙袋や包装紙がほしくて商品を買う人もいるくらい、デザイン性の高いものが多いですよね。

たかが包装紙、たかが紙袋にデザイナーが本気で取り組むのは、

  1. 購入者に「このランクの商品を手にする価値のある人」というステイタスを与えるツール
  2. 購入者の先にいる別の見込み客に自社の価値を知らせる宣伝ツール

だからです。

 

 

たとえば、あなたがバーキンをお客様から買ってもらったとして。

そのお客様を『お金のない人』とは判断しないはずです。

「このカバンを買える、ポンと人にプレゼントできるだけの経済力がある人」

と思うでしょう。

これも立派に『商品を手にする価値(経済力)のある人』です。

 

 

その人に気に入られて、その人と同じ経済レベルの体験ができるあなたを見て、周りは『すごい!』と思うでしょう。

一緒に働くホステスは憧れるだろうし、他のお客様はあなたとお話ししてみたいと思うかもしれない。

これも立派に、

あなたがそれらを手に入れるに相応しい人(ホステス)

周りに価値を知らせるツール(手段)として効果を発揮している

という証であり、お客様があなたに対して「それだけの価値があるホステス」と認めた結果です。

まあ、バーキンじゃなくても、プラダでもヴィトンでも何でもいいんですがw

 

 

ホステスの衣装は高級ブランドのラッピングと同じ

そんな「価値」をあなたに与えてくれるお客様と、数千円の安っぽいスーツで食事に行けないですよね。

お客様に失礼にならないように、恥を欠かせないようにと、マナーや身なりに最大限気遣うはず。

なぜなら、そのお客様を失いたくないし、そのお客様やお客様の期待に相応しい自分になりたいと思うから。

そこを夢見て、がんばっているはずです。

 

 

それなのに、好みと予算だけで衣装を選ぶ。

  1. 購入者に「このランクの商品を手にする価値のある人」というステイタスを与えるツール
  2. 購入者の先にいる別の見込み客に自社の価値を知らせる宣伝ツール

これをシンプルなスーツで演出しなければならないのに、です。

下手すると、演出すべき自分の価値すら分かってないので、衣装も選びようがないわけです。

それでは質の高いお客様をつかめないのはあたりまえですよね。

 

衣装を選ぶ「目」を上げるトレーニング法

予算の中で最大限、

  • お店のランク
  • 自分がターゲットにしたい顧客層
  • 稼ぎたい額

に応じた身なりをして価値を示すには、自分を客観視できることが必須になります。

先にも書いた「演出すべき自分の価値」の部分ですね。

 

 

自分とよく似た「他人」を活用する

といっても、なかなか最初は難しいと思うので(笑)

まずは、有名人売れっ子の女子アナや女優さんを参考にしましょう。

  • あなたと似た雰囲気の人
  • 似た体型の人
  • 似た顔立ちの人

を選んで、その人が着ている衣装をできるだけ多くチェックしてみてください。

  • なぜ似合ってないと感じたか
  • どこを変えたらいいか
  • なぜ似合っていると感じたか
  • 自分が取り入れられそうなものがあるか
  • その人の良さ(価値やウリ)はどこか

も考えてみましょう。

間違っても「その人がいつも着てる衣装が好き」とか「顔が好き」とかで選ばないように!

あくまでも自分と近い雰囲気、体型、顔立ちで選んでくださいね。

 

 

お客様との会話にすると相乗効果が得られることも

自分で分析対象を見つけられない人は、

「私って芸能人で誰に似てると思う?」

とお客様に聞いて、挙がった芸能人を対象にしてみるといいですよ。

なぜ?と理由を聞かれたら、

「衣装選びに悩んでいるからお手本にしたい」

と素直に伝えてOKです。

教えたがりなお客様だと似合う色やデザインをアドバイスしてくれますし、中には一緒にお店で見立ててくださる方もいます。

その衣装を買ってまた見てもらう、などの流れができると、お客様も喜ぶし、衣装の幅も広がるし、営業感なく連絡しやすいし、で一石三鳥です。

 

 

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