ホステスの心得

黒服 vs とあるホステスの悪態に憤りを隠せない件

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男性の髪の毛を引っ張る女性

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最近OPEN記事でお手紙の話題が続いていたので、今日は小休止。

まだまだ順番待ちのリクエスト記事があるのですが、めずらしく黒服さんについて語ってみたいと思います。

 

 

ススキノの黒服さんとTwitterで仲良くなりまして♪

実はTwitterで、ススキノの黒服さんと仲良くなりまして^^

※勝手に「仲良く」とか言ってます、気に障ったらごめんなさい(笑)

『ダメな黒服』という自虐アカウントですが、至極真っ当なツイートの数々。

 

 

うむ、何度読んでも至極真っ当。

 

こういう黒服さんが現場にいる、ということがすごく嬉しい!

 

ホステスさん向けに仕事をしているのでほとんど黒服について触れずにきましたが、黒服さんたちのことも心底応援していますo(・ω・´o)

 

 

昔の話なんかしても無意味なんだけど、昔はねー(笑)

私がホステスデビューしたのは16歳、もう20年以上前のこと。

当時はもちろんキャバクラなんかなかったので、あくまでもクラブの話になってしまうのですが。

 

クラブで勤める黒服さんたちは、とても大人でした。

プロ意識も高く、女性の扱いも丁寧で、お客様への対応も非常にスマートで、感情的に言葉を発している黒服さんを見たことがありません。

裏ではそういう姿もあったでしょうが、少なくとも私たちホステスには見せない人たちでした。

夜の街にいるくらいなので、私と同様に一般社会では仕事に就けなかった人たちも大勢いたし、ぶっ飛んだ非常識な人もいました。

でも、人情味があって優しかったし、仕事に対しては真面目で誇りを持っていた人が多かったと思います。

 

いつの間にか、そんな黒服さんが減ってしまったのか。

それとも、私が見聞きしたものが偶然良質なものだったのか。

今となっては分かりません。

私自身が肌で感じることとしては、

ホステス業界の質が『想像を絶する勢い』で落ちたので、黒服の世界だけが以前と同様のはずがない

とは思っています。

 

 

では現在の黒服は実際どうなんだ?

セッションでホステスさんから聞く黒服の実態は、あまりいい話を聞きません。

もちろん、ホステスさんの話すことが必ずしも真実とは限らず、盛ってる場合もあれば、被害者意識で見ていることもあります。

が、話半分で聞いていても「ないわー」と思うことが多数。

たまたまそういう話を聞くことが多い立場という点もあるので、控えめに言えば、

黒服の質が二極化してる

って感じでしょうか。

 

でもここも、黒服に限ったことではないと思ってます。

お客様を含め、業界全体に余裕がないし、生き残るのに必死。

その中で手っ取り早い結果を求められるわけですから、必然的にクオリティが下がるのは止むを得ない。

お店も、黒服も、ホステスも、お客様も、誰かの成長を見守ってあげられる状態ではない中で、思いはあっても割り切らなきゃいけないこと、手放さなきゃいけないことが昔以上にあると思います。

黒服を育てる、というのも、昔は売れっ子ホステスやママの仕事のひとつ、でした。

今その状態が成り立っているのは、もしかしたら銀座のごく一部のクラブ、だけかもしれません。

 

 

とあるホステスの衝撃的な悪態

クラブホステスにとって黒服は、欠かすことのできない存在です。

チームワークで成り立つ仕事なので、黒服が協力してくれないと、結果的に困るのはホステスです。

それなのに、なぜか黒服を下に見ているホステスがいるのも事実。

「私らが稼いだ金で飯食ってるくせに!」

こんなことを平気で言うホステスが、世の中にはいます。

 

 

いろいろツッコみどころ満載なヘルプホステス

先日も、現役時代のお客様と一緒に行ったクラブで、このセリフを聞きました。

接客中に客の前で、黒服に言ったんです。

「女に稼がせた金で養ってもらってるんだから、言われたときくらいサッサと動いてよ!」

って。

びっくりしましたね(裏で言っててもびっくりするけど)。

あんまりにもびっくりしたんで、

 

REINA
私のお店だったら許さないな

 

って思わずつぶやいたら、黒服のことを言ってると思ったみたいで。

 

ダメホステス
そうでしょー?
あいつマジ使えないんですよー!

 

って調子に乗って言ってました(いろいろすごい)。

化粧室へ立った際に悪態つかれた黒服さんがエスコートしてくれたので、大変ねと声をかけたら「慣れてますから」と笑ってました。

 

慣れるほどアレが日常なんかーい!Σ(-∀-;)

 

と心の中でツッコむ私(笑)

ヘルプでついた女性でしたが、誰も何も言わないんだろうか・・・と不思議でなりません。

 

 

翌日謝ってきたのはホステスではなく黒服

翌日、同席のお客様から電話がありました。

 

お客様
黒服の○○から詫びの電話があって
おまえによろしく言ってたぞ
「気を遣わせて申し訳ない、でも嬉しかった」ってよ

 

肝心のヘルプホステスはというと、

「昨日はありがとうございました、とっても楽しかったですぅー!REINAさんにもよろしく伝えてくださーい♪」

っていう、お決まりのクソメール1通。

 

おまえが謝れボケ!(怒`・ω・´)ムキッ

 

って、思わずお客様に言っちゃいました(笑)

それに対するお客様の返答は・・・

 

お客様
おまえの店だったら殺されてるなー
命拾いしたなあいつwww

 

笑ってるし(爆)

 

ちなみに「担当が移籍したから行ってるだけで、そうじゃなかったら行かない」とも言ってました。 苦言を呈さないのも、担当が移籍したばかりだから居心地悪くなるだろう、とのこと。お客様が何も言わないからといって、何も気にしてないわけじゃないし、許されているわけではないのです。

 

 

売れたいなら黒服を大事にできるホステスになってください

売れるホステス、稼ぐホステスになるために「黒服を大切にする」が必須とは言いません。

でも、多くの売れっ子ホステスは大切にしてるし、感謝もしてます。

間違っても、下に見てバカにしたり、奴隷のように扱うことはない。

 

売れれば売れるほど、彼らの存在にとても助けられます。

彼らのフォロー、サポートがないと、仕事が回りません。

ときには意見がぶつかって言い合いになることもあるし、人間なので、感情的な言動を取ってしまうこともあります。

でもそれは「いい仕事をしたい」という思いの上に成り立ってないといけない

と、私は思うわけです。

 

黒服としてお店に立っている人たちは、ホステスの稼ぎで養ってもらっているわけではありません。

彼らは彼らの仕事があって、その仕事をすることで対価を受け取っている。

彼らも人間なので、人として尊重してくれるホステスには良くしてくれるし、どうしたら役立てるかと考えてくれます。

どうにもならない現実にも、憤りやもどかしさを抱えてくれています。

こんなふうに。

 

 

業界のやりづらさ、しんどさ、闇、客側の質の低下やマナー違反、水商売の人間なら何をしても許されるという感覚の人たちが大勢いる現状。

あなただけが憤りを感じているわけではないんです。

 

あなたも人として尊重してほしいなら、黒服さんを大切にできるホステスになってください。

売れっ子ホステスになりたい、と思うなら、お客様や売上のことばかりじゃなく、周りのスタッフにも意識を向けてください。

お店に求めるものがあるなら、お客様に求めるものがあるなら、あなたもスタッフを人として扱いましょう。

手始めに、明日1日「黒服さんがどんな気持ちで仕事をしているか」を考えてみる。

それだけで、自分の言動が困らせる原因になっている点が見えるかもしれませんね。

 

 

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管理人管理人@REINA(秋好玲那) ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。質問はTwitterで受け付けてます。詳しくはこちら→プロフィール(まだ途中です...)

 

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