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キャバクラならではの普通や常識が分からない

更新日:

こんにちは。
ホステス専門アドバイザーREINAです。

目次はこちら

キャバクラならではの普通や常識が分からない

今回取り上げたのはこちら↓

回答はツイートしたそのままなんですが、もう少し掘り下げてみたいと思います。

 

その「普通」や「常識」はそのキャバクラだけでは?

水商売の世界に限らず、何かしらの場面で「普通」とか「常識」という言葉を見聞きします。

でもそれって、

REINA
あなたにとってはそれが普通かもしれないけど、私にとっては普通じゃないんですよね

ってことも多いものです。

今回の質問では『何についてその発言をしたのか』が分からないので何とも言えません。

が、可能性としては『いやいや、それはあなたのお店だけですよ』っていう普通や常識もあるわけです。

 

「おいそれはさすがに常識だろ」的な質問

たとえばご質問くださったキャストさんが、

 

  • 水割りってどうやって作るの?
  • 隣に座って何すればいいの?
  • お客さん呼ばないといけないの?
  • 名前聞かないといけないの?
  • お礼の連絡しないといけないの?
  • リクルートスーツで接客しちゃいけないの?
  • 勝手にドリンク飲んじゃいけないの?

 

などなどを黒服に訊いたのであれば、経験ある人間が今さら何言ってんだ?ってなるのは分かります。

というか、これくらいは、この業界で働いたことがなくても分かりますよね(笑)

 

「おいそれはそのお店が異常だよ」的なこと

一方で「それはそのお店が異常だよ」っていう例を挙げると、

 

  • 頼んでもないのに勝手に黒服がどんどんドリンクを持って来て、勝手にお客様の伝票につける
  • 1テーブルで1本はフルボトルを空けないといけない
  • 辞めたいと言った途端にウン十万の罰金を払えと言われる
  • 数字ないなら枕すれば?みんなやってるよ、と平然と言われる

 

などがありますね。

こんなの常識だったらたまったもんじゃないですし、こんな店辞めたほうがいいです。

 

経験問わず分からないことは分からない

先にも挙げたように、経験があればこんなの常識だろ!っていうことも当然あります。

でも長年やっていても、お店を変われば分からないことは出てきます。

私も、今でも「えっ?なにその常識、初耳なんですけど」ってことがいっぱいあります(笑)

それくらい、お店によっても変わるし、時代と共に変化するものです。

それを『こんなことも知らないなんて』って言われると、ちょっと困りますよね。

 

「連絡先を聞く」に戸惑ったホステスさんの例

あるホステスさんは、

お客様と連絡先を交換してはいけない

というルールのクラブで働いていました。

彼女はそこが水商売初のお店で、それが普通だと思っていたんです。

ところが移籍した先では、

お客様の連絡先を聞くのは常識

と叱られ、黒服に尋ねても「こんなことも知らないなんて何やってたの」と呆れられ、肩身の狭い思いをしていました。

確かに、多くのホステスにとってお客様の連絡先を聞くことは常識です。

でも、彼女はそういうお店で働いていなかったので、戸惑うのは当然ですよね。

参考ホステスが悩みがちな「連絡先を聞いてもいいのか」への対処法

 

色恋が常識と叩き込まれたホステスさんの例

またあるホステスさんは、初めて在籍したお店で徹底的に色恋営業を叩き込まれました。

「水商売は色恋が商品」と言われ、昼間や土日にお客様とデートに行かなければならない強制日まであった。

それが常識と叩き込まれた彼女は、移籍先でも同じように仕事をするわけですが、

「そんな品のないことしないでちょうだい」

と移籍先のママからしょっちゅう怒られ、お姉さん達からもバカにされ、席にもつけてもらえなくなりました。

これは極端な例ですが、色恋が仕事だと思い込んでいるホステスさんは大勢いますよね。

参考色恋は水商売の基本!ではありません。

 

上記は銀座で働くクラブホステスさんの例ですが、同じ「クラブ」でも真逆のことを教え込まれるケースは珍しくないです。

それを『経験があればこれは常識だろ』と切り捨てられたら、困るに決まってますよね。

 

分からないことは分からないと言っていい

ツイートでも書いたように、分からないことは分からないと言っていいんです。

仕事として考えても、分からないことを分かったフリしてミスするよりは、絶対にいい。

ただ「分からない」にもいろいろあって、それはちょっと仕事意識低すぎない?って子がいるのは事実です。

また、自主的に学ぼうとして尋ねても教えてもらえないこともあります。

 

完全受身で学ぶ姿勢が見えないホステス&キャスト

セッションの例で言うと、

  • ネットでちょっと調べれば答えが分かることを調べもせずに「分からない」と言う
  • 分からないことを尋ねるわけでもなく、誰かが声をかけて教えてくれたり、偶発的に話題に上がるまで放置する
  • 何度も何度も同じことを質問する

こういうことを日常的にやっているホステス・キャストは、やっぱりミスも多いし、叱られることが増えます。

この間にもう2~3年経っている子もいて、聞けるチャンスもあったし、調べることも、教わったことを復習することもできただろ?っていう状態の子は少なくない。

これはプロ意識以前に、仕事意識が低すぎますよね。

どの業界で働いていても、こういう子が「長年やっててこんなことも知らないの?」って言われちゃうのは、仕方がないかなと思います。

こういう子は、まずその受身の姿勢を改善しないといけません。

 

分からないことを尋ねても教えてもらえない理由

これはお店や相手に左右されるところで、丁寧に教えてもらえることもあれば、何も教えてもらえないこともあります。

ただ大前提として、教えてもらえることがあたりまえの世界ではありません。

これは意地悪でも何でもなく、あなたが事業主だからです。

どの業界でも、オーナーに指導をしてくれる人はいませんよね(お金を払って指導を受けようとしない限り)。

事業主である以上、求められた仕事をどうこなすのかは、自分で模索するしかないのが大前提です。

また、他のホステス・キャストは、チームでもある反面、ライバルでもあります。

大半の人は、わざわざライバルに手の内を明かさないのが常、じゃないでしょうか。

そういう目で見れば、丁寧に教えてくれることのほうがイレギュラーでラッキーなんだな、と少しは理解できると思います。

 

上記の点を踏まえた上で、それでも分からないことは聞いたほうがいい。

教えてもらえたらありがたいことだし、教えてもらえなくても「それがデフォルト」と思っていれば、不満を抱く必要もないです。

調べまくってみて、それでも分からないなら、教えてくれそうな人にまた質問すればいい。

分かったフリをするのは、あなたのためにも、お客様のためにも、良くないです。

開き直るのはダメですが、教えてくださいという姿勢で、分からないことは分からないと伝えましょう。

 

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REINA@ホステス専門アドバイザー(管理人)

ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。コンサル歴9年目に突入しました。プライベートではMダックス5匹と暮らす犬アレルギーの愛犬家。鼻炎薬欠かせません。2ヶ月足らずで9,000km以上走り愛車をぶっ壊す勢いの運転好き。音楽一家に育った元バンドマン(ボーカル)で最近はどっぷりドラムにハマッています♪

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