お客様に「ヒマ」だと思われてはいけない
お客様に「ヒマなんだな」と思われてはいけない職業、というものがあります。私のようなコンサルタント、カウンセラー、お堅いところだと弁護士など。
これらのジャンルは、本来専門的知識やスキルを売っているのですが、質の悪いクライアントからは、時間を切り売りしている人のように見えます。
ホステスも同じで、本来は人間関係が商品で構築スキルを売っていますが、質の悪いお客様にとっては、ラクしてお金を稼いでいるようにしか見えません。
だからこそ、以下に気をつける必要があります。
- 無料で会ってはいけない
- 無料で時間を割いてはいけない
無料で提供してくれると認識されたら、だれもお金は払いません。無料で楽しんだからといって、次はお金を払おうとする人は少ないんです。
だって、質が悪いから。
もちろん、企画で無料提供することもありますが、線引きがむずかしいジャンルだからこそ、境界線を明確にして置く必要があります。
『無料で提供しない』と決めるだけで、仕事が舞い込んできます。本当は喉から手が出るほど売上がほしい状態でも、搾取する相手なら、断りましょう。
忙しいフリ、予定が詰まっているフリ。
そうすると、対価の生まれる仕事に結びつきます。心理学的に言えば『希少性のルール』ですね。「手に入らないものはほしいという心理が動くのです。
「いつでもお声がけ乗ります!」という姿勢では、売れません。形のないものを生業としているのだから、境界線を忘れないようにしておいてください。
ホステスはヒマだと思われてはいけない
あなたも売れたければ、お客様に「ヒマ」だと思われてはいけません。ハッキリ言っておきます。ヒマ認定されたホステスは、色恋が舞い込んできます。
あなたも、思い当たることがあるはずです。
同伴してやるから、デートに付き合え。指名してやるから、アフターに付き合え。付き合えないんだったら、行かない。
こんな客に悩んでいるホステスは、ゴロゴロいますよね。そういう質の悪い客層は、しっかりあなたの弱みをわかって言ってるんです。
売れないヒマなホステスだとわかっていて「俺が行かないと困るだろう。だから強気に出ればコントロールできる」と逆手に取られている。
つまり、舐められている証拠。残念ですが、それが現実です。いつでもお客様のために動きます、尽くします、というホステスは、絶対に売れません。
周りにいる、売れている人を見てみてください。全員、忙しい日々を送っているはずです。実際、忙しいんです、朝から夜中まで仕事してる状態になるので。
その人が時間を空けてくれる、まさに希少性ですよね。
質の悪い客層ほどワガママでタチが悪い
特に金払いの悪い人ほど、わがままです。そんな人に「ヒマなんだな(=客がいないんだな)」と思われたら最後、都合よく扱われるだけ。
都合のいい女認定されるだけです。
都合のいい女認定されると、お金を払わないどころか、感情のゴミ箱にされるし、何しても何言ってもいい相手と思われます。
俺の言いなりになる女が好きな人ほど、厄介なものはありません。でも、売れてないときって、そういう人がつくんです。
ホステスは、いつもヒマな女に見られてはダメです。ちょっと思いどおりにならない面があるからこそ、お客様が寄って来るし、価値が高くなる。
ホステスが追う側になったら、絶対に売れないのです。「いつでもこの人は切れるし」くらいの気持ちでいたほうがいいですよ。
