「わかりやすい伝え方」にはコツがある!上手な話し方3つのポイント

MTCコース

こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^

売れないホステスは例外なく話が下手です。
会話のプロとして、これは致命的です。

特に多いのは『伝えるスキル』が低い人。

伝えるスキルが低い人は、
わかりやすい伝え方(話し方)、
わかりやすい反応(リアクション)など
自己開示を必要とすることが苦手です。

そこで今回は

  • わかりづらい伝え方をする人の特徴
  • わかりやすい伝え方をする人の特徴
  • わかりやすい伝え方のトレーニング法

についてお話しします。

わかりづらい伝え方をする人の特徴

話下手なホステスは、
非常に分かりづらい伝え方をします。

その中でももっとも多いのが、

  • 情報量が多い
  • 自分が言いたいことだけ言う
  • 相手を見てない

この3つです。

情報量が多い

話が下手なホステスは、
自分が伝えたいことの情報量が多すぎます。

思いついた順番に次から次へと話すので
聞いている側は何が言いたいのかわからず
聞けば聞くほど混乱してしまうのです。

たとえば
「今朝寝坊してしまった」と伝えるにも、

ホステス
ホステス
昨日お店が遅く終わって
早く帰りたいのにタクシーが
なかなかつかまらなくて
やっとつかまったと思ったら
運転手さんに遠回りされて
いつもより料金高くとられて
やっと帰り着いたら
もう4時過ぎてて、
そこからお風呂に入ったり
ちょっと片付けしたりしたら
あっという間に6時になって
そこからベッドに入って
でもなかなか寝付けなくて
スマホとか見て
9時に起きないといけない
用事があったのに
アラームも全然気づかなくて
目が覚めたらもう
11時過ぎてて~

といった話し方をします。
これでは何を伝えたいのか分かりません。

自分が言いたいことだけ言う

話下手なホステスはいきなり話し始めます。
そして、いきなり話が終わります。

相手のことなどお構いなしに、
言いたいことだけを一方的に
話していることが多い
です。

たとえば『嬉しかったこと』を話すにも、

ホステス
ホステス
こんにちは!
今日出勤するかどうか
自分で決めていいよって
言われたんですけど
朝起きたら
すーごくだるくって
あーお店行きたくないなー
って思って
ここで二度寝したら
絶対休んじゃうなって
思ったからエイッと起きて
シャワー浴びたら
なんとなく元気が出てきて
そのままの勢いで
お店に出勤したら
ママに褒められたんです

これでは相手の心に響かないどころか
いきなり何の話をされて、
どこが終着点なのか全然分かりません。

相手を見てない

話が下手なホステスは、
自分が話すことで頭がいっぱい
相手の反応を見ていません。

相手がちゃんと理解できているか、
興味を持ってくれているかなどの判断をする
余裕がないくらい話すことに必死です。

「何か話さなきゃ!」
「楽しませなきゃ!」
「ちゃんと話さなきゃ!」

などのプレッシャーが合わさると
余計に気持ちの余裕がなくなって
相手をほったらかしにしてしまいます。

また、
話下手・話すことが苦手という意識があると
それがコンプレックスとなって焦りを生み
どんどん早口になっていきます。

するとさらに情報過多になり
何を言いたいのかさっぱりわからない、
という状態に陥ってしまいます。

わかりやすい伝え方をする人の特徴

一方、話し上手なホステスは、
とにかく『話が分かりやすい』です。

中でも話し上手なホステスに共通するのは

  • 分かりやすい言葉を使う
  • 相手に対する共感度が高い
  • たとえ話が多い

この3つです。

分かりやすい言葉を使う

話し上手なホステスは、
言葉の使い方そのものがわかりやすいです。

自分にしかわからない言葉や
自分の周りでしか通じない言葉を使うと
伝わりにくくなるからです。

その代表といえるのは、方言ですね。

地元民しかわからない言葉で話されても
他地域に住む人はまったくわからないので
一般的な言葉に置き換えて話すはずです。

たとえば私は北九州出身で片づけることを

玲那
玲那
ここ、なおしといて
これ、あっちになおして
玲那
玲那

という言い方をすることがありますが
東京出身のお客様から

お客様
お客様
どこか壊れてるの?

と不思議そうに言われたことがあります。
まさに『わかりづらい伝え方』ですよね。

そこで誰にでも伝わるように
「ここ片づけて」と言い換えて話す。

そういうことが自然と身についていて
「どの言葉なら伝わるかな?」
とチェックしながら話しているのです。

結論から話す

話し上手なホステスは、結論から話します。

そのほうが相手もわかりやすく、
これから話すことも
伝わりやすくなるからです。

たとえばあなたが相談を受ける立場だとして

ホステス
ホステス
昨日AさんとBさんと
〇〇が××で・・・

といきなり1から説明を聞かされるよりも

昨日揉め事があって
解決策を知りたい
ホステス
ホステス

と先に『何をしたらいいのか』を
提示されたほうがわかりやすいですよね。

その後に続く話も、
すんなり入ってくると思います。

結論から話すというのは
『これからこれについて話しますよ』
という合図
でもあるのです。

また結論から話せるということは
『話したいことを整理できている』
ということでもあるので
聞き手にとってストレスがありません。

たとえ話が多い

話し上手なホステスは、
たとえ話を多く取り入れて話します。

たとえば

玲那
玲那
何のトレーニングもせずに
いきなりプロ級のことを
するなんて無理だよ

と言われると、頭ではわかるものの、
なんとなく腑に落ちない面もありますよね。

でもこれを

その辺の坂道でさえ
息が上がる人がいきなり
エベレスト登るなんて
無理だよ
玲那
玲那

と言い換えると「確かに!」となります。

どれくらい自分が無謀な考えをしているかを
山登りに置き換えると実感できる、
つまり伝わりやすくなるということです。

特に登山が趣味な人にとっては
このたとえば非常に響きやすいと思います。

このように
『どうしたら相手が理解できるか』
を考えると
必然的にたとえ話が多くなるのですね。

わかりやすい伝え方のトレーニング法

では、話下手なホステスは
もう上達見込がないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

地道にトレーニングしていけば
あなたもわかりやすい伝え方ができるように
なります。

そのトレーニング法とは、

  • わかりやすい言葉を探す
  • 言いたいことを一言で表す
  • たとえ話のリストを作る

この3つです。

わかりやすい言葉を探す

まず「わかりやすい言葉」を
使えるようになりましょう。

直したほうがいい言葉の代表は、

  • 専門用語を使わない
  • 難しい言葉は別の言葉に置き換える
  • 「分かるだろう」で話さない

この3つです。

たとえばキャバクラでは
冷たいおしぼりのことを
「つめしぼ」と言うそうです。

でもキャバクラに勤めたことのない私は
最初に聞いたときは何のことだか
さっぱりわかりませんでした。

お店の中であたりまえに伝わる言葉でも
一歩外に出たら伝わらないことが
たくさんあります。

そういうときはちゃんと
「冷たいおしぼり」と言ったほうが
誰にでもわかりやすく伝わりやすいです。

また、日ごろから
類語辞典を使う習慣をつけておきましょう。

たとえば「考慮する」という言葉は
固めの会議などでは適切かもしれませんが
通常の会話では「考える」と表現したほうが
誰でもわかりやすく伝わりやすいですよね。

相手や場所、目的に応じて
『わかりやすく伝える』を意識しながら
話すようにしましょう。

言いたいことを一言で表す

  • 話が説明っぽくなる
  • 話が長いと言われる
  • 何を言っているのかわからないと言われる
  • 結論から話すことが苦手

という場合は、
『言いたいことを一言で表すと?』
と一旦自分に問いかけてから
話すようにしましょう。

トレーニング法としては
4W1Hで話す練習をするといいです。
4W1Hとは、

  • When・・・いつ
  • Where・・・どこで
  • Who・・・誰が
  • What・・・何を
  • HOW・・・どうした

という話し方のことです。たとえば、

ホステス
ホステス
昨日AさんとBさんが
〇〇がきっかけで
ケンカになって
ママや黒服が
止めに入ったものの
ちっとも収まらずに結局
帰ってもらうことになった

という話がしたいとしたら最初に

昨日お店で
お客様がケンカをした
ホステス
ホステス

と言えば自然と相手が「だれとだれが?」
「どうして?」「何があったの?」と
たずねるので会話も進みやすくなります。

たとえ話のリストを作る

どう説明すればわかりやすくなるか、
どう話せば伝わりやすくなるか、が
わからない場合は『たとえ話』の
リストを作ると良いです。

あなたが今まで見聞きした中で、

  • 「わかりやすい」と思ったたとえ話
  • 「いい表現だな」と思ったたとえ話
  • 「なるほど」と思った名言やことわざ

などをリスト化していきましょう。

たとえば小学1年生に「1+1=2」を
教える場合だとそのまま方式を教えるより

お家にりんごが
ひとつありました。
お母さんがもうひとつ、
りんごを買ってくれました。
さて、お家にりんごが
何個あるかな?

と教えたほうがわかりやすいですよね。

「地道にやるのが一番」という言葉も、
「千里の道も一歩からって言うじゃない」
と言い換えることができます。

いざというときにたとえ話ができるように
いろんなたとえ話や名言などを
をストックしておきましょう。

まとめ

あなたも毎日練習していけば
必ず「わかりやすい伝え方」が
できるようになりますよ。

わかりやすい伝え方をしている人も
最初からわかりやすく話せていたわけでは
ありませんから安心してください。

誰かの話し方を真似したり、いい表現だと
感じたことを取り入れたりしながら
少しずつ学んできたのです。

あなたもぜひトレーニングして
「わかりやすい伝え方」を
身につけていってくださいね。

「自分の話し方のどこがわかりづらいのかが
わからない・・・」

などのお悩みがありましたら、
遠慮なくご相談ください。

丁寧にヒアリングして真剣に回答します。

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、ホステスではない人生を経験すべく30代で引退。コンサル歴11年目に突入しました。プ...

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