「できません」ではできません
私は最初にも申し上げたように、猛毒を吐きます 。
優しく甘やかすばかりでは人は育たないし、やるかやらないかは私が決めることではないので、何を言っても 【やらない理由】 ばかり並べる人は根本の問題が全く別の所にあるのです。
お客様を掴めるようになりたいと言いながら「私は引っ込み思案なのでそれはできません」。
お客様がどうしたら喜ぶのか知りたいと言いながら「私は楽な関係が好きなのでできません」。
「できません」なんかどーーーーだっていいんです、お給料をもらってる以上はやるんです。
引っ込み思案だと思うのなら、その自分に適した方法が見付かるまで【とにかくやってみる】。
楽な関係を好むのなら、どうしたらその関係が築けるのか【とにかくやってみる】。
何にもやらないのに「できません」では、いつまでたっても何ひとつできません。単なる給料泥棒です。
それで「私は向いてないんでしょうか」なんて悩むのは100万年早いのです、それ以前の問題。
そういう人の問題は仕事ができないことではなくて、そういう自分を変えられないことが問題なんです。
お金をいただくという責任から逃げる自分、人と深く関わることを避ける自分の【こころ】が問題なんですよ。
「できません」と言っていた私
でもね、私も昔はそういう人のひとりだったんです。
あーだこーだと言い訳をつけて、なかなか自分で動かない、そういう人間だったんです、私も。
何やってもうまくいかない、自分では一生懸命やってるつもり、でも失敗ばっかりして、だんだんと失敗するのが怖くて動けなくなったり、開き直って「どうせできないしっ!」と腹を立ててみたり。
「向いてるかどうかは、3年必死にやってから悩め!」と怒られてました。私がそうだったからこそ、私は愛ある(?)毒を吐くのです。
やる気がないならやらなきゃいーじゃん、とも言う。だって、今の私はちゃんと知ってるからです
そうやって悩んだり躓いたり逆ギレしたりしながらでも、ゆっくりとでもひとつずつ進んでいけば、絶対にその道が開けること。
絶対に人との距離感を掴めるようになること。
そして何よりも、失敗が怖い、責任が重いと知っているからこそ、道が開けた時にはそれが最高のスキルになること。
怖さや事の重大さを知っているからこそ、深い深いおもてなしができるようになるということ。
まとめ
経営者でなくても、何かをしてお金をいただくということには責任がつきまといます。
アルバイトだろうが何だろうが、あなたがお客様の前に立つ以上、そしてお金をいただく以上、「頑張ってもできません」は通用しないのです。
最大限に努力する義務がある、それがお金をいただくということ。お給料がいらないのなら好きなだけ「できません」といえばよろしい。
でも、1円でも多く稼ぎたいのなら、少しでもお客ように喜んでいただける努力を惜しまないことが最低限の心得です。
2011/04/23:アメブロ
