ウソをつく心理を理解する

ウソをつく心理を理解する
ホステスの心理学

ホステス=うそつき、みたいに取られている面もありますが、これはちょっと個人的に心外です。

「お客様をうまく騙すのもホステスの仕事」と言っている人もいますが、私はまったくそうは思いません。

騙した時点で、お客様とホステスの間にある垣根は一生越えられないと思います。でも、人間関係を円滑にするための「ある程度の嘘」は必要です。

一度もウソをついたことがないというウソ

「私はウソなんかつかないわ!」と言われるかもしれませんが、一生たったの一度もウソをつかずに生きられたら、尊敬に値します。

なぜなら、ある程度のウソをつかないと、人間関係は円滑どころか、ギスギスして仕方がない状態になるからです。

心の中ではこれっぽっちも思っていないのに「素敵ね」と言った時点で、それはウソ。

だれかの噂話を耳にして、本当は知っているのに知らないフリをするのもウソ。店外デートに誘われて、用事もないのに用事があると断るのも当然ウソ。

でもいくらホステスとはいえ、逸脱したウソはいけません。

ウソをつく心理とは?

そもそも、人はなぜウソをつくのでしょうか。ひとつは、相手に嫌われないためですね。

人の目が気になるタイプの人が相手に合わせてばかりというのもこれに当てはまります。本当は嫌なのに「いいよ」と言ってしまう心理ですね。

ホステスの仕事に特化すれば、顧客が少ないうちは数字が先行して、顧客を失わないために合わせて振り回されたりします。

ちなみに私は、嫌われることはちぃーとも怖くないので、言いたいことを言います。ただ、言い方は考えます。

次に、嫉妬。いつも人と自分を比べて、相手を恨んだりする人には、貶めようとする人もいます。

そこまでいかなくても、恋人いない歴を更新している人に恋の相談をすると「相手が悪い、そんなやつ別れたほうがいい」と言ったりするのも嫉妬かもしれませんよね。

ホステスで言えば、何にもお客様は言っていないのに「〇〇さんには一切連絡しないで」とか言っちゃう人もいます。

いずれにしても、自分に自信がないことの裏返しです。

私はあまり嫉妬心がないので、パートナーもお客様も、基本は野放しです。離れる人は何をやっても離れるので、別にいいかな、みたいな?

ウソは身を守る術

だれだって、自分の幸せを一番優先に考えています。他人のために、といくら言っていても、他人のためにできることには限界がある。

なぜなら、自分を犠牲にしてまで相手に尽くすにも、ここまでというラインがあるからです。

この人のためなら死んでもいい、と思えるくらい惚れた相手だからといって、その彼が「他に女ができたから別れてくれ」と言ったら、彼の幸せを願って笑顔で別れられる人が何人いるのよ、という話です。

別れたくないと思うのは、自分が好きで一緒にいたいから、以外の何ものでもありません。

ウソをつくことは、だれかを傷つけるためではなく、身を守る術であることのほうが圧倒的なんですよね。

まとめ

お客様は、ときどきウソをつきます。ホステスも、本当に必要なときにはウソをつかざるを得ません。

でも、そのウソが何のためなのか、どういう心理からくるものなのか、考える必要があります。それによって、ホステスの境界線は守られるのです。

 

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ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、コンサル歴15年目に突入。家庭には恵まれませんでしたが、社会に出てたくさんの人に恵...

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