お金に対する価値観で見抜く接客法
「お金に対してどんな価値観持ってる?」といきなり聞かれて、答えられますか?答えられるとしても、人にはなかなか聞けませんよね。
なので、支払いのときや、親しい間柄の人との食事等に対する姿勢で見ていきます。
現在は割り勘を推進する人が多く、驚くことにホステスでも同伴で割り勘する人がいる時代になりました。
私の中では絶対にありえないことなんですが、変われば変わるものです。
お客様でも、ホステスにはおごるけど友だちとは1円単位まで割り勘にするとか、デートは割り勘がいいとか、色々と意見がありますよね。
そういう、聞きやすい質問をしてみるといいのです。
お金に対する価値観を探る
ホステスは一般的に、
- 金払いのいい人=良い人
- 金払いの悪い(ケチな)人=カッコ悪い人
と捉えがちですが、それ以上に支払いにはその人の心理状況が大きく反映されています。
相手かまわず払いたがる
だれといても払いたがる人は、自尊心が非常に高く、人に借りを作るのが嫌な人。
何かしてもらうと返さないと、と思ってしまうので、おごるほうがラクなのです。こういうタイプのお客様には、贈り物は非常に効果的と言えますね。
ただし、見返りを求めるタイプである可能性もあるので、要注意。
普段の言動に「~してやったのに」というセリフや姿勢が多く見られる場合は、気をつけましょう。
色恋目当ての人はさておき、通常でこの姿勢が多々見られるのであれば、それなりのものを返さないと、ある日突然そっぽを向くタイプでもあります。
割り勘にしたがる
割り勘主義の人は、金銭感覚が非常にしっかりしているので、真面目と言えます。
他人の世話になりたくない、迷惑をかけたくないという気持ちが強くて、自尊心が高い「おごるタイプ」とは違い、「自尊心が強い」タイプ。
その頑固さが仇になって人とうまくいかなかったり、何でも自分でやろうとしがちな人も多くいます。
割り勘主義のお客様は、上記のような日々の中でストレスを溜めがちなので、ガス抜きできるような接客を心がけると喜ばれます。
ちなみに、ケチなタイプもここに当てはまります。
まとめ
おごられ上手な人は、甘え上手。
自尊心はさほど高くはないけれど、低くもなく、適度に相手に華を持たせられる【世渡り上手】さんですね。ホステスは、ここを目指すといいでしょう。
お金に関しては、本当にその人の人となりが表れます。
ケチだなーとか豪快だなーで終わらせずに、その先を見るようになると、接客や関係性作りに活かせるようになります。ぜひ違う視点で見てみてくださいね
