だれにも負けないものを持つ
あなたには、これだけは誰にも負けない!というものがありますか?また、自信はありますか?
もしどちらもないのであれば、まず【誰にも負けないもの】を持ちましょう。
真っ先に浮かぶ存在になろう
私のもとで働いていた女の子たちは、全員、それぞれの得意分野を持っていました。
食べることが好きな子は、あらゆるお店をリサーチして、いろんな情報を持っていました。流行りの音楽が好きな子も、お酒が好きな子も同様。
他のことは何にも分からなくていいから、その分野に関することだけは、何を訊かれても答えられるくらい、徹底的に極めなさい、と言っていたんです。
その結果、他のお店で飲んでいるときも、お客様から電話がかかってきたりしていました。
「あの曲なんだっけ?」
「明日接待なんだけど、和食で個室があって予算〇〇円で行ける雰囲気いい店知らない?」
等々、ネットで調べれば分かるようなことでも【検索してみよう】より早くその子が浮かぶのです。
じゃあ、私自身は何を極めたかというと。人間観察、でしょうか。そのおかげで、人事の相談も多く受けました。
こうなると、わざわざその人を連れて飲みに来てくださるので、とてもありがたいです。
得意分野をもつことのメリット
誰にも負けないものがひとつあると、それが自分の軸になります。それが自信となって、あなたをあなたらしく輝かせてくれるのです。
堂々と意見を述べることは、差し出がましいことではありません。
差し出がましいかな、と思うなら、そういえばいいだけです。「私がこんなことを言うのは差し出がましいんだけど・・・」と。
卑屈になって、周りと衝突することを恐れるのは、自分に自信のない証拠。
周りの意見に流されたり、言いたいことが言えなかったりしているうちは、大事に扱ってはもらえないのです。
自分の意見を言ってお客様を怒らせるのは、言い方が悪いか、タイミングが悪いか、関係性が築けていないか、のどれかです。
まとめ
ちなみに、言いたいことを言いたい放題、言いたいように言うこととも違います。私は、自分が全て正しいとは思いません。
でも、お客様に対する思いだけは絶対の自信があります。
健全な人間関係を築くには、相手に媚びるよりも、自信を持って主張できるくらいがちょうどいいのです。
そこにしっかりとした理念があれば、多少波風が立っても気にならなくなりますよ。
誰にも負けない「何か」を手にして、自分は価値のあるホステスであることに自信を持ってくださいね。
