【危険】水商売が親にバレてしまう5つの原因とは!?

水商売をしていることは、できれば親に知られたくないですよね。
自分では明確な目標や誇りを持って働いていても、親世代は特に水商売への偏見が強いことも多いため、なかなか説得することはむずかしいでしょう。
そこでこの記事では、水商売が親にバレる前に知っておきたい、夜の仕事に勘付かれる5つの原因をご紹介します!
金銭感覚や見た目の変化
水商売は何かと一般職と違う部分が多く、無意識のうちに普段の生活にもズレが出てしまいます。
若いうちから大金を手にすることもめずらしくないため、お金の使い方や持ち物の変化は変わりがちです。
特に、普通のバイトや仕事では買えないような洋服やブランド品は、バレる原因の代表格なので注意しましょう。
またファッションの他にも、メイクや髪型も無意識のうちに夜の女性の雰囲気が出てしまいがちです。
実家暮らし
いくら居酒屋やバーで働いているとごまかしていても、実家暮らしで嘘をつき通すことは至難の技でしょう。
水商売をやっているとどうしても夜型の生活になりがちで、深夜に酔っ払って帰ることが多くなれば、夜の仕事を疑われて当然です。
匂いにも注意が必要で、タバコの匂いぐらいであれば飲食店でも付きますが、香水が混ざった独特の匂いは普通つきません。また、
- 自分の名刺
- 派手なドレス
- ライター
などが見つかってしまうと、言い逃れはほぼ不可能でしょう。どうしてもバレたくない場合は一人暮らしは必須と言えます。
生活圏内にお店がある
実家からは離れていても、父親やご近所の方の職場があったり、親戚の家の近辺であったりで、バレてしまうことが有り得ます。
いくら夜のお店がたくさんある地域であっても、偶然バレる可能性は避けられません。
そのため「これだけ離れていれば良い」という明確な距離は有りませんが、働くお店の場所には細心の注意を払っておくべきでしょう。
同伴やアフターのお店選びも気をつけたいところで、いくら「知り合いと飲んでいた」と言っても疑われるキッカケになりかねません。
その他にも、送りの車から降りる場所にも注意が必要です。
送りドライバーに家を知られないように最寄りの駅で降ろしてもらっていると、逆に親バレの危険になるかもしれません。
職業病が出てしまう
夜の仕事のテーブルマナーは身体に染みついてしまうので、注意が必要です。
おしぼりを三角形にすることはないとしても、つい灰皿に目が行ったり、グラスの水滴や残量が気になったりと、仕事で求められる気の利きすぎはバレる原因になりかねません。
また一人称に源氏名を使ってしまったり、店員さんを「お願いします」と呼んでしまうことも、水商売がバレるあるあるなので気をつけましょう。
お店のホームページやSNS
最近では、水商売でもネット集客を行うことが普通です。
親や知り合いにバレたくない方は店先の看板はもちろん、ホームページやブログ、SNSなどで顔出ししなくて良いお店を探しましょう。
また、スマホやパソコンがあればどのようにバレるか分からないので、自分で投稿しないにしても、同僚やお客様の写真に映り込むことも極力控えましょう。
まとめ
これらが、水商売が親にバレる5つの原因です。
時代の変化とともに水商売への偏見は薄れつつありますが、親にバレないに越したことはありません。
これらの原因は、どれかひとつがバレてしまうだけで言い訳がむずかしいので、日ごろから注意しておきましょう。
水商売を始める前の自分から変わらないことが大切です。
ホステスの心得