ボディタッチが多い理由は〇〇を求めている証拠

こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
あなたは、ボディタッチの多いタイプですか?私はほとんどしない、と言っても過言ではないくらい、しません。
それでも、男性に対してのほうが多いですね。女性に対して、自ら触れることはほぼ有り得ません。
ボディタッチは、愛情を求めている証拠
意図的に、無意識に、どちらでも同じですが、ボディタッチの多い人は、
- 相手に好かれたい
- 相手の懐に入りたい
と思っている証拠。つまり、愛情を求めている証拠なんです。
ボディタッチは、最高のコミュニケーションと言われています。実際に、初対面の人を対象に行ったある実験でも、
- 目隠しして話をする
- 相手を見るだけ
- 目隠しをして握手をする
どれが一番良い印象か、と尋ねると、3が圧倒的だったという結果が出ています。あたたかい、信頼できそう、などのイメージが浮かんだそうです。
手当という言葉も、まさに同じです。手を当てて、もう大丈夫だよ、と言われると、何とも言いがたい安心感が生まれます。
愛する人と違うことをしていても、どこか体の一部分が触れているだけで、満たされた気分になったりもしますよね。
乳幼児期の親子間にスキンシップが大事、と言われるのも、この【最高のコミュニケーション】を行うためです。
接客の場でも、やたらとボディタッチが多いお客様や、密着を好むお客様がいますよね。
とても愛情に飢えているのだな・・・と思うと、無下にもしがたいものがあります^^;
そういうときは、腕を組んだり、手を握ったりするだけでも違います。「〇〇さんは・・・」とお話する際に、肩や腕に触れるだけでも印象が変わりますよ。
相手を見てボディタッチしよう
私は、自ら女性に触れることはありません。女性同士で手を繋いだり、腕を組んで歩くなんて、どんなに親しくても絶対にイヤ。
それなら、見知らぬ男性と手を繋いで歩くほうがいい。そういうタイプもいるので、無意識にボディタッチをしてしまう人は、気をつけましょう。
全員が喜ぶと思ったら、大間違いです。
相手が異性でも、軽い女に見えるという理由からいい顔をしない方もいます。ボディタッチだけが愛情表現ではないので、ほどほどに。
色恋に勘違いされやすいなら、そこに原因があるかもしれません。
ホステスの心得