お客様と交わした超絶くだらないDAIGO式言葉遊び
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
LINEで営業活動をするホステスが多い昨今、文章スキルを磨くかと思いきや、そうでもない。ただただ毎回、どうでもいい内容のLINEを、
- わからない
- 誰も教えてくれない
という依存心シロップをたっぷりかけて、排出するホステスが山ほどいるとかいないとか。
コンサル中のホステスさんにも、LINE営業に苦手意識の強い人が多いので、今日はちょっとした、言葉遊び程度のコツを。。。
名付けて、DAIGO式言葉遊び。
(そのままw)
DAIGO式言葉遊びの会話基本
基本は、超・カンタンです。たとえば、あなたが、
「先日、箱根へひとり旅に行ってきました」
という内容の文章を書くとします。メールの場合なら、件名に、
「SHHについて」
「SHHIきました」
と書くだけで、「ん?」と開封率が上がります。文章のクオリティが高ければ、あなたからのメールが楽しみになりますね。
LINEだったら、お客様からの質問にも使えます。
など。注意してほしいのは、
- ノリのいいお客様に限定される
- 頻度高く使うとめちゃめちゃウザイ
- DAIGOを知らない人から見ると、ワケがわからない
という点です。DAIGOの人気が落ちると、必然的にDAIGO式トークも廃れてしまいますがその場合は、
という会話につなげると「なつかしいなw」と盛り上がる場合もあります。
お客様と実際に交わしたLINE
では、実際に私がお客様と交わしたLINEを再現します。端折ると流れが分からくなるので、多少長いですがそのまま再現しますね。
またねー♪
上記のラリーは、すべて本当にやり取りした内容です。ね、くだらないでしょ?(笑)
DAIGO式LINEラリー後日談
このやり取りから10日くらい経って、このお客様と食事に行きました。
案の定「ILY」の話になり、予定通り都合よく誤解をしてくれていたので、こんな会話をしました。
病んでるね!って言ったの
ね、超絶くだらない会話でしょー。中身も何もない、ほんと戯言ですよ。
ホステスだからこそできる会話
でもこういう会話って、ホステス相手だからできるというか。
もちろん、愚痴もしっかり聴きましたよ。結構深刻な話だったので、そこは思いっきり真面目に聴きました。
でも、真面目な話もできて、バカも言えて、社会での役割も全部忘れて、お腹抱えて笑うこともできて、弱音も吐けて、カッコつけることもできて。
それが、ホステスとお客様の関係じゃないかなー。
・・・と私は思っていたので、引退した今もこういう交流ができることを、とても嬉しく思います。
今回記事にしたことは、あくまでも長年のお付き合いがあっての会話、ですが。楽しませなきゃ!と鼻息荒く力むと、お客様にも伝わって疲れてしまいます。
あなた自身が、お客様との時間を楽しもうとする姿勢も、とても大事なのです。
誰かとの楽しい時間というのは、『1人だけががんばれば作れるもの』ではありません。
「こう言えば喜ぶよ!」という小手先の切り替えしで成り立つものでもない。
- 何を言えば楽しませることができるか
- 何を話せば喜んでもらえるか
と悩む気持ちは重々分かるけど、あなたが楽しくない空間は、お客様も楽しくないのですよ。特に、マンツーマン接客だと、如実に伝わります。
お客様にくつろいでいただきたいと思うなら、あなた自身がまずその場を、その時間を、心から楽しんでください。
余談ですが、翌日お客様から、こんなLINEが届きました。
A=あいかわらず
D=毒素
T=強め
K=心
O=折れそう
失礼しちゃうwwwwwwwwwww
まあ、元気が出たならよかった(笑)
遊び心を持ってお客様と接するのも『非日常の提供』だと思います。そこに、笑いや笑顔が生まれるよう、ぜひ遊び心を育ててくださいね!
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