【2022年】ぷりちゃんに代わって御礼申し上げます

こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
早いもので、あっという間に大晦日になってしまいました。時の流れが速すぎて、脳みそが追いつきません。ああ、もう歳でしょうか( ̄д ̄)
何をしただろう、何が強く記憶に残っているだろうと振り返ってみましたが、本当にほとんど覚えていません。まあいいや~とのんきに鼻歌を歌っていますがw
ただ一点、この場をお借りして、コンサル生さんたちに改めてお礼をさせていただきたいと思います。
私事ではございますが、11月28日、愛犬のぷりちゃん(15歳)が急死しました。
脊髄軟化症という生存率1%の難病にかかり、半身不随になったぷりちゃんをずっと介護してきました。
そのため、出張の日程が限られてしまうなどありましたが、ぷりちゃんの状態に快く合わせてくださったこと、本当にありがとうございました。
独立準備や勉強会、対面コンサルの場に、ぷりちゃんが同席することを提案してくださったコンサル生さんたちも、大勢いました。
ぷりちゃんが体調を崩したときには、

と言ってくださるコンサル生さんばかりで、ありがたいという言葉では言い表せない想いです。
歴代コンサル生さんたちのご厚意がなければ、ぷりちゃんは生きられませんでした。心より感謝申し上げます。
おかげさまで、1週間という余命宣告を受けたにもかかわらず、10年も一緒に過ごすことができました。
そして、ぷりちゃんを心の糧にしてくださっていたコンサル生さんも、大勢いました。



などなど、たくさんの言葉をいただきました。そのたびに、

と、ぷりちゃんに話しかけていました。ぷりちゃんは、くわぁ~っとあくびをしていましたが(笑)
事ある毎におやつを送ってくださったコンサル生さん、かわいいかわいいと何度もぷりちゃんを撫でてくださったコンサル生さん、いろいろいました。
本当にたくさんのコンサル生さんたちにかわいがっていただいて、私もぷりちゃんもとても幸せでした。重ね重ね、本当にありがとうございました。
ぷりちゃんがこの世を去ってしまったことはとても寂しいのですが、心のどこかに「やり切った感」もあります。
10年という介護生活の中、私にできることは最大限やって、これ以上何もできないと思えるだけの愛情は尽くしたつもり。
いまは悲しさよりも「私のところに生まれて幸せだったと思ってくれてるといいな」という想いのほうが強いです。
そう思わせてくれるくらい長生きしてくれたぷりちゃんにも、感謝でいっぱいです。楽しい時間をいっぱいもらいました、ぷりちゃんありがとうー♪
さて、2022年も残り数時間。
あなたにとって「やり切った」と思える何かはありましたか?がんばった自分に「ありがとう」と言える年だったでしょうか。
今年の反省点を振り返るだけでなく、がんばった自分を褒めてあげることも忘れないでくださいね。
私の発信するものが、あなたにとってわずかでも役立つものであったなら、とても嬉しく思います。来年も、引き続きよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください^^
ホステスの心得