【地図持ってる?】売れるホステス&コンサルの関係
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
先日新しく申し込んでくださったコンサル生さんが、とーっても素晴らしかったのです。
これからホステスデビューする予定の彼女、しっかりとした【地図】を持っていました。
本当に素晴らしいです。着地点が明確だと、そのための準備や道のりも明確になります。
お水の業界に限らずとも、着地点を定めることはすごく重要だと思います。それは【絶対的な着地点】じゃなくてもいいんです、【仮の着地点】でもいい。
実際の地図で見てみると、わかりやすいですね。
たとえば、「あんな仕事してみたい!」という気持ちが「東京行ってみたい!」なら、東京に行ってみましょう。はい、ドーン↓
JR新宿駅西口で下車してみました、「右も左もわかりません状態」です。これが新人さんの気持ちですね、「何したらいいですかぁ~」みたいな。
「お客様を呼ばなきゃいけない」ことはだんだんわかってきます。これが「東京タワーに行かなきゃいけない」だとしますね。
でも新人さんは、どうやってここから東京タワーに行けばいいのか、わからない。
近くにいる人に道を聞いたりするものの、「〇〇のバス乗って〇〇で降りたら〇〇があるから」・・・イマイチわからない。
で、しどろもどろ長年かけて東京タワーにたどり着いても、ここでまたしても悩むんですね。
このとき、視界はこんなふうになってます。
おお~でかいですね。
でも、東京タワーしか見えてませんね。
これが目の前のことで悩む、という“先が見えていない状態”ですね。
でも、とりあえずの目標でも最初から、「東京タワーに行くぞ!」と思って行けば、そこまでの道のりをいかに最短で行けるか、調べることが可能になります。
しかも、道は1つじゃないことを知ることもできますね。実際に歩く道のりで地図が必要なら、きっとガイドブックを買うはず。
コンサルを受けてくださるホステスさんにとって、そのガイドブックは私ということです。そして何よりも重要なことが1つ、この地図を見てください。
わかります?
下から見れば東京タワーしか見えないけど、上から見れば東京タワーの周りにはたくさんの道があって、あなたが一歩踏み出せばたくさんの新しい道を進める、ということです。
今目の前の道が塞がっていても、それで終わりではなくて、違う道があるということ、あなたにはこの地図と同じように、いろんな可能性があるということ。
私はそのお手伝いをするガイドブックやカーナビと同じなんです。目の前に道が見えなくなったときは、振り返ったり、顔を上げてみてください。
ホステスの心得