「いつか」が口ぐせのホステスは野比のび太

「いつか」が口ぐせのホステスは野比のび太
ホステスの心得

ホステスが先延ばしにしているさまざまな『いつか』は、永遠に来ません。

がんばれば『いつか』売れる。 がんばれば『いつか』わかってもらえる。 がんばれば『いつか』成功する。

残念ながら叶いません。

なぜかというと、大半の人が間違った方向にがんばりながら『いつか』を待っているからです。

先延ばしホステスが陥る重大なミス

たとえば、いままでのコンサルでこんな人がいました。

お客様への連絡&ラリー数は、1日につき約300通。その内容は「〇〇のDVD見ましたー」とか「昨日は〇〇へ行きましたー」とか、そんなこと。

それを毎日続けて、いつかだれかが来店してくれるだろうとせっせと励む。

レスポンスがあるのは4〜5人。そのうち4人が色恋で、店外(デート)ならいいよー的な内容。

つまり、ラリーのほとんどが色恋目的の相手に費やされている状態です。

毎日300通も送る根性があるのに、結果がこれって、やり方が根本的に間違ってる証拠だと思いませんか?

「いつか来店してくれるはず」と自分に言い聞かせたところでその『いつか』はいつ来るんでしょうか。これは『結果の先延ばし』をしている状態です。

『いつか〇〇できるようになりたい』という願望

また、こんな人もいました。 会話がとにかく苦手で『いつか』会話上手になりたい。

「じゃあ直接話して会話トレーニングしたほうがいいよ」と音声コンサルをすすめますが、それができる環境にいながら、LINEでの相談を続ける。

内容は『このお客様にはなんて言えばいいですか』ばかり。これではせっかく経費をかけてコンサルを受けても、一生会話上手にはなりません。

LINEでどれだけ正解を聞いたところで現場の空気感や間合いは学べないからです。

違うお客様や、違うパターンが発生したときに、毎回新鮮に悩むだけ。

「いつか音声申込もう」でズルズルと月日が経ち、その『いつか』はこないまま辞めることになります。

下手をすると「コンサル受けても意味ないよね」という判断をするかもしれませんね。やろうと思えばできる環境が整っていても、動かない人は動かない。

これがホステスの先延ばしの怖いところで、本人はやっているつもりでも、やり方が間違っていれば『いつか』は一生来ないのです。

「いつか」は本気じゃない証拠

私も同じです。 休みがほしいな、旅行したいな、温泉行きたいな、などなどいろいろ思います。

「いつか休みが取れる状態になったら行こう!」と思ってます。 でもその『いつか』は来てないし、今後も来ないでしょう。

自分で意図的に休みを確保して、計画を立てて実行しない限り、絶対に無理なんです。

次々に仕事が入るし、やらなきゃいけないことは山積み、それが自営業です。 そこで私は思うわけです。

 

いつかって言ってる時点で、本気で休みたいわけじゃないんだよなあ

 

そういうことなんです。『いつか』で終わらせていることは、さほど重要ではない。

本当に必要なら、本当にやらなければならないことなら、本当にやりたいことなら、本当に変わりたいなら、『いつか』なんて言ってられないんです。

特に、ビジネスにおいてはそうです。経営者が『いつかやろう』なんて言っていたら、あっという間に事業が傾きます。

先延ばしとは、本人の中では『いつかやる予定』になってるから罪悪感が薄いものです。でも裏を返せば『やらないことへの言い訳』かもしれません。

ホステスの先延ばし=のび太的思考

そんなことない、私は本気だ!いつか絶対にやるんだ!と言うあなた、考えてみてください。

お客様にデートに誘われて「いつかね」 と言ったあなたは、本気で行くつもりですか? 行きたくないから「いつか」と流したんですよね。

本当に行く気なら、具体的に日程を決めて、行くでしょう。『いつか』ってそんなもんなんですよ。

本音は行きたくない、でも断ると売上に響く、だけど断り続けることもできないし、どうしよう・・・と悩んでいることでしょう。

でも、考えてみてください。

宿題せず昼寝したのび太は、先生に怒られるのが怖くて困ってドラえもんに泣きついて、魔法のような道具出してもらうだけで、自分では宿題しないんですよ?

そして、現実の世界では、そんな魔法のような道具も方法も存在せず、あなたの『いつか』は自分を困らせるか、絵に描いた餅になるか、どちらかです。

それに『いつか』と他人が言ったら、あなたは信用しないはずです。たとえば、売掛してる人が「いつか払うよ」と言ったら、あなたは困るでしょう。

他人の「いつか」には敏感なのに、自分の先延ばしには寛大どころか「いつかやる」を本気だと錯覚する。

そんな先延ばしホステスは、のび太と同じです。そして、残念ながらドラえもんはいません。

まとめ

『いつか』という言葉は、先延ばしを正当化するために使われることがほとんどです。

『いつか』と言っているものには熱も入らないし、結果もついてきません。本当にやりたいこと、本当に必要なことは、今日動き出すことです。

まずは今日できることをひとつだけでいいので、今日やる意識を持ってみてください。

『できるか、できないか』ではなく『やるか、やらないか』です。その積み重ねだけが、半年後・1年後の自分を作ります。

 

ホステスの心得コンサル|公式LINEバナー

ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

1,294,225 views

ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、コンサル歴15年目に突入。家庭には恵まれませんでしたが、社会に出てたくさんの人に恵...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧