彼氏がいても水商売をしたい!そんな女性が取るべき行動とは?
水商売は主に男の人を相手にする職業であるため、自分の彼女が水商売をするとなると嫌がる男性がほとんどでしょう。
女性のほうは仕事と思って割り切れるかもしれませんが、男性のほうはなかなかそうもいきません。
でも水商売が自分に合っていて辞めたくないのであれば、彼氏に水商売をすることを理解してもらわなければいけませんよね。
ただ、他の職業に比べて理解してもらうまでに時間もかかるでしょうし、彼氏が安心できるように行動しなくてはいけません。
では、彼氏がいる状態で水商売をするためにはどのようにすればいいのでしょうか。
この記事では水商売をすることで彼氏と別れるようなことがないように何をすればいいのかを紹介します。
アフターはしない
お店の中では仕事だから仕方ないと理解してくれる男性は少なくありませんが、いくら付き合いのためとは言えアフターに行くことを快く許してくれる男性は少ないです。
同伴はノルマがあってどうしてもしなくてはいけないのであれば仕方ありませんが、アフターは自分が断りさえすれば行かなくてもいいものなので、彼氏がいるのであればアフターは断るようにしたほうがいいでしょう。
また、お酒が入った状態でお店のように誰かが見ている所でなければ、何か起きてもおかしくありません。
彼氏からしても自分の目が届く所ではないため、彼女がちゃんと無事に家まで帰れるか不安なはずです。
ただでさえ不安にさせてしまう水商売という職業をするのであれば、できるだけ相手を不安にさせないよう努力したほうがいいですね。
成績アップのために、お客様からアフターに誘われたら行きたくなるかもしれませんが、彼氏のことを思いやって行かないようにすればいつか彼氏も水商売をしていくことを快く許してくれるでしょう。
お酒は酔いすぎない程度に控える
いくら仕事とは言え、記憶がなくなるまでお酒を飲んでしまうことは彼氏からの信頼をなくすきっかけになるのでやめましょう。
仕事だからと言って無理して飲むことを続けていると、彼氏も心配してばかりになって水商売を辞めてほしいと思いが強くなっていく一方です。
そのためには普段から自分が飲める量をちゃんと把握しておくことが大事になります。
イベントがあるときはシャンパンなども飲まなくてはいけないので飲む量を調節するのも難しいかもしれませんが、そういうときでもちゃんと自分で調節して飲むことができるという姿を見せることができたら彼氏も安心できると思います。
特に若くてお酒を飲むことになれていないのであれば、その場の雰囲気に任せて飲み過ぎないように注意してお酒での失敗をしないよう気をつけてください。
オンオフの切り替えをする
彼氏と一緒にいるときはお客様と連絡を取らないなど、仕事とプライベートはしっかりメリハリをつけるようにしましょう。
水商売は他の仕事と違って、お店にいるとき以外にもお客様と連絡を取り合わないといけなかったり、目に見えない仕事があります。
でも、仕事に夢中になりすぎて彼氏と一緒にいる時間にも仕事を持ち込んでしまうと彼氏もいい気にはなりません。
優しい彼氏なら何も言ってこないかもしれませんが、実は嫌だと思っていて、それが積み重なったら辞めてほしいと言われる可能性もあります。
そこをちゃんと理解して彼氏といるときは彼氏のことだけを考えるようにすることで、水商売をしても自分との時間は大切にしていてくれると実感してもらうことができるため、彼氏からの信頼も得ることができるでしょう。
まとめ
「彼氏がいても水商売をしたいけど、彼氏が嫌がるなら我慢するしかないのかな」と思っている人は少なくないと思います。
彼女が水商売をしていることにまったく不満がないという男性は少なく、ほとんどの男性が水商売に対していいイメージは持っていないでしょう。
ですが、ちゃんと仕事と思ってプライベートも大切にしていることをわかってもらえたら、水商売をすることを許してくれる人もたくさんいます。
理解してもらうまでは少し時間がかかってしまうかもしれませんが、今回紹介した行動を続けていけば、きっと彼氏も水商売を仕事にしてがんばりたいという気持ちをわかってくれるはずです。
どちらも大切にしたいのであれば簡単にあきらめず、彼氏に水商売をすることを認めてもらえるようにがんばってみてください。
ホステスの心得