スマートなコミュニケーション

スマートなコミュニケーション
ホステスの心理学

こんにちは。ホステス専門アドバイザー秋好玲那です。→目次はこちら^^

お客様との関係性に悩むホステスさんは、大勢いますよね。

この記事では、『ビジネスにおけるスマートなコミュニケーションに欠かせない行動と心持ち』をお伝えしていきます。

ホステスとお客様も「人間関係」のひとつ

そもそも『ホステスとお客様の関係性』は、人間関係の中の一部です。

つまり、お客様との関係性がうまくいかないホステスさんは、他の人間関係においてもうまくいかない可能性が高いということ。

たとえば、男性に対して敵対心やコンプレックス、愛着が強い場合、父親や恋人、男友達との関係性など、異性との人間関係がこじれやすくなります。

事実、お客様との関係性に悩むホステスさんには、恋愛関係や黒服との付き合い方に悩んでいる人が多いものです。

また、お客様に関わらず、お店の人間関係もうまくいかないというケースも多く、こちらも多くの原因が複雑に絡み合い、問題をこじらせていたりします。

無駄な思考が「スマートなコミュニケーション」を阻害している

あなたは、職場での人間関係をどう考えてスタートしているでしょうか。

価値観=培った経験値と持っている情報量で物事を捉える

人は、物事を考える際、自分の中にある経験値と知識で物事を捉え、イメージしようとします。

たとえば、「私はペットを飼っている」。この一言でも、脳内にイメージする情報は、人それぞれ違います。

私と親しく、実際にペットを見たことがある場合は、『情報がある状態』なので、黙っていても『ペット=ミニチュアダックス4匹』と分かります。

私と親しいかどうかに関わらず、その話自体初めて聴くという場合は、『情報はない』ので『経験値』からペットをイメージしようとします。

その場合、多くの人が犬や猫を想像し、そこに『秋好玲那』という人物像を重ねて『どんなペットを飼いそうか?』をイメージし、回答が変わってきます。

自由なイメージなら猫、尽くすイメージなら犬、みたいに。

経験値も少なく、私に対するイメージもなく、またはイメージが歪んでいる場合には、考えても想像の素地が欠如しているため、「へえ」「そうなんだ」で終わったり、「飼いそうにないです」と言ったり会話がギクシャクしがちになります。

また、思考そのものに歪みがある場合には「私も飼ってる!」と人の話を奪ったり、「気の利いたことを言わねば!」と考えすぎる末に黙ることになったり・・・といったコミュニケーションコストが発生します。

つまり、スマートなコミュニケーションとは、スキル以前にまず、

  • 経験値から歪みが生じていないか
  • 情報を持っているか

最低でもこのどちらか1つが成立しないと、困難を極めるのです。

仕事上の人間関係は友達でも親でもない

では、ビジネスに話を戻します。お客様との関係性に悩むホステスさんは、基本的に人間関係に対する価値観が歪んでいます。

父親のような優しさを、上司やお客様に求めていたり、友達のように無礼講の関係を求めたり。

或いは、自身の承認欲求を満たす道具にしていたり、無価値感を埋める存在と認識していたり。

これらは、あなた自身の『経験値』による歪んだ価値観からなる、誤った認識です。

お客様は友達でもなければ親でもないし、あなたの心の問題を埋めるツールでも、あなたを満たす道具でもありません。

お客様は、ホステスというビジネスを通してご縁をいただいた方々であり、何かを与えるのは私たちホステス側。

まずは、ここがスタートであることをあなたがしっかり認識することが最大の心得になります。

人間関係の段階を読み違えるとスマートなコミュニケーションは取れない

また、人間関係に難を抱えやすいホステスは、そもそもの『人間関係構築』に対する段階を読み間違えています。

よくあるのが、最初に『お客様』というカテゴリからスタートした後に、『人としてどうか』を考えて、付き合い方に悩むケース。

この場合、『お客様』のカテゴライズ時点で『NOと言ってはいけない相手』などの、思い込みも同時に発生していたりします。

だから、付き合い方に困るわけです。これは、ターゲティング視点から見ても、もはや支離滅裂の思考です。まずは「人としてどうか」ですよ。その後に、

  • 自分の顧客としてほしいのか
  • お店の顧客として付き合うのか

など、カテゴリー分けされていきます。

  • どこまで付き合うのか
  • どこまで心を許すのか

などはその先のことです。恋人に置き換えたら、分かりますよね。出会った瞬間から、いきなり全員を『恋人』とは見てないですよね。

まず人としてどうか、そこから友達にカテゴライズするか、恋人候補に入れるのか、どこまで付き合ってどこまで心を許すか、などの順番で行動しているはずです。

この順番は、どの人間関係においても普遍で、『お客様』という言葉だけで変化したり覆ったりはしません。

まとめ

  • 価値観=経験と情報+歪み
  • 人間関係に「歪み」を投影させない
  • 人間関係の「段階」を読み違えない

いずれにしても、スタートの時点でにあるハードルが高いと行動を知ったところで、実際に行動に移せなかったり、それすらも歪めて受け取ったり、行動自体が歪んだりと、さまざまな弊害が生じます。

まずは、この3つをよく理解した上で、コミュニケーションの妨げになっている自分の思考グセを改善しましょう。

 

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