意外と「古風」?な一面

意外と「古風」?な一面
管理人のひとりごと

こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^

このお話をすると、「意外と古風なことするね」と驚かれるのですが、意外と験担ぎを重んじるタイプだったりします。

昔はそうでもなかったのですが、23歳のころに出会ったママや、お客様たちの影響が強いです。

飲食店を経営されている方には、神棚を設ける方も多いと思います。

お水とお神酒と清め塩、そして商売繁盛のお札。これくらいは最低限どこにでもあるかな、と。

最近では、盛塩をするお店は少なくなりましたが、私は毎日欠かさずやっていました。

それと同時に絶対に欠かさなかった、というか今でも実は欠かさないことがあります。それは、「1日参り」

毎月1日になると必ず、商売繁盛の神社へお参りに行きます。私がいつも参拝する神社は、自宅から車で約1時間ほど。

「ご縁があります様に」という験担ぎで、5円玉を自由に持ち帰ることができます。

その5円玉には色のついた糸が結んであり、毎月色が違うんです。

たとえば先月が緑なら今月は赤、赤い糸の5円玉をいただく代わりに、緑の糸の5円玉をお返しするんですね。

私はおみくじを引くので(これも験担ぎ)、おみくじと一緒に返納しています。

1ヶ月間、私のお財布の中にはその5円玉がお守り代わりに入っているのです。お店をしていたころは、お神酒もその神社で買っていました。

季節毎にいろんな行事もあって意外と楽しいのですよ、お客様とも一緒に行ったりします。

かれこれ続けて20年以上、もはや行かないと気持ち悪いです。

 

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ホステス専門アドバイザー秋好玲那(管理人)

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ホステス歴15年、年商1億の元No.1ホステス。ママ、オーナーママを経て、コンサル歴15年目に突入。家庭には恵まれませんでしたが、社会に出てたくさんの人に恵...

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