中間管理職の【心得】で重要なこととは？

こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら＾＾

中間管理職って、つらいですよね。私も経験があるのでよく分かります。

部下は全然言うこと聞かないし、上司は好き勝手言うし、どないせーっちゅーねん！(￣□￣;)!!

と言いたくなる日も、たくさんあります（ほぼ毎日かも？）。

昔はママかチーママしか役職がなかったホステス界にも、最近ではマネージャーという役職を設けているお店が多くなりました。

ホステス界に限らずとも、マネージャーという役職でお仕事をされている方は多いと思います。

ではマネージャーって何？と訊かれると、どれだけの人が答えられるのでしょうか。

部長だったらその部署の責任者、課長だったらその課の責任者ですが、マネージャーって何でしょうね？

コンサルや勉強会では、「マネージャーとは【手】という意味ですよ」とお伝えしています。

上司だから、遣ってやってるからと威張り散らすのは大きな勘違いです。

部下が困っていたら手を貸し、部下が成長すれば手放しに喜ぶ。部下が成長する機会を手を揉んで見守り、部下が迷い込んだら手を引いて正しい道へ導く。

部下達が円滑に仕事を勧められるように、成長できるように手となるのがマネージャーの仕事です。上から押さえつけるのが仕事ではありません。

 

ホステスの心得