この記事を「つまらない」と感じたら売れません。
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
さて、今回は「99%の人にとっては
クソつまらない話」をします。
でも、この記事を最後まで読んで、
- つまらない
- 役に立たない
- これ読んで、何の意味があるの?
と思ったホステスさんは、
残念ながら売れること・稼ぐことを
あきらめてください。
あきらめたくなければ、
何か発見できるまで、
何十回でも読んでください。
それくらい重要な
「クソつまらない話」です。
この記事の目次
「つまらない話」をします。
私と接している人たちが、
いつも私に言っていることを、
エピソードを交えてお話しします。
クレイジーですね。
先日、ドラムのレッスンで、
先生に言われました。
「秋好さん、イチローみたいですね」
先生の言葉を借りると、
『練習の仕方がクレイジー』なんだとか
(先生、何気に失礼しちゃうw)
どういう練習をしているかを
活字で書くと、
- どんなに忙しくても毎日1時間はドラムを叩く
- 叩けなかったところを繰り返し練習する
という、
ごくごくシンプルなことなんですが、
先生の言う「クレイジー」は
ここから先の話で。
たとえば、
今まさに練習中の曲で言うと、
こういう楽譜を叩いてて、
大体1枚あたり2~3日で叩けるようになるわけですが、めずらしくつまづいて
いるところがあって、
この2小節が、
どうしてもうまく叩けない。
なので、
この2小節だけを
延々と60分叩く。
秒数にして10秒ないくらいなので、
最低でも360回叩くことに
なりますかね。
・・・という点が、先生から見ると
「クレイジー」なんだそうです。
玲那さん、様子がおかしいですね。
またあるときには、
ホステスさんとコンサル中に
こう言われました。
「玲那さんって、研究者みたいですね」
今の仕事に対して、『最初にどんな
努力をしたか?』という話から出た
言葉ですが、彼女曰く「様子が
おかしい」んだそうです(失敬なw)
実は私、ホステス引退するまで、
パソコンをほとんど触ったことのない、
IT音痴でした。
ブラインドタッチは一応できたけど、
我流で覚えてしまっていたために
効率が悪かったのです。
そこで、
ネット起業すると決めたときに、
タイピングの練習をしました。
その結果、タイピング検定特級を取り、
ワープロ検定1級レベルのことは
できます。
ちなみにMicrosoftOfficeエキスパートの
資格も持ってます。
その他、WebマーケティングとSEO、
HTML、CSS、PHP、JavaScriptなども
ざっくりですが学んだので、
簡単なことならほとんど自分できます。
また、ライティングも学んで、
それはそれは文章を書き続けて、
年間通して少なく見積もっても
200万文字は書いてます。
フツウは、『ネット起業するぞ!』と
いってもこんなこと(こんなに)は
やらないので、様子がおかしいと
言われてしまったわけです(爆)
要するに「稼ぐ」ということは
どうです、つまらない話でしょう。
でもこれ、
モウレツに重要な話をしているのです。
稼げない人の多くは、
基本を疎かにしすぎです。
- 小手先のノウハウばかりを追う
- すぐに稼げる方法を探す
- 誰からも助言を受けず我流を押し通す
- 学ぶことにお金をかけない
- 面倒なことはやりたがらない
ということをやっていたら、
素質があったとしても稼げません。
いいですか。
結果は、日々の
『地味な積み重ね』の末にしか
出ないのですよ。
凄い結果を出す人は影の努力も凄い
ドラムの先生が例で出した
イチロー選手が、あんなにすごい選手に
なるために、小手先のノウハウを
探し回ったと思いますか?
コンサルのホステスさんが例えた
研究者に、学ぶことにお金を
かけなかった人がいると思いますか?
結果を出した人達が、面倒なことを
避けてラクラクに成果を上げたと
本気で思ってますか?
そんなヤツ
おらんやろー!
(by.こだま師匠)
私がドラムで呪われたように2小節を
叩き続けるのは、1日も早く上達して、
スキルを身につけたいからです。
私がネット起業したときにタイピングを
磨いたのは、思考と同じ早さで文字が
打てないと執筆が面倒になり、
仕事に差し支えるからです。
ライティングやネット集客を学んだのは
お客様であるあなたたちがどうしたら
色恋せず結果につなげられるかを
伝えたかったからです。
人並み以上に稼ぐ人は
努力も人並み以上、趣味レベルでも
人並み以上の探究心を持っている。
お金を稼ぐということは、
この先にある結果でしかありません。
外見や小手先ばかり磨いたって、
人生も収入も大して変わらないのです。
成功する人のパーセンテージ
そして、こんな話をしても、
実際に行動する人は読者のうち1%も
いないと思います。下手すると、
「なんだ、玲那さんの自慢話か」
「つまんねー、私に関係ないし」
など、この行にたどり着くまでもなく、
途中で脱落した読者が多いのでは
ないでしょうか。
ここが「あなたが稼げるかどうか」の
キーなんですけどね( '∇')ウフフフフ
でも書いたように、100人中、学びを
素直に実行できて「それなりの結果」を
得られる人は4人、飛びぬけた結果を
出せる人は1人です。
これは、統計学上でも心理学上でも、
成功する人のパーセンテージとして
証明されています。
96人は行動すらできないまま、
勉強したつもりになって終わる。
おそろしい現実だと思いませんか?
まとめ
今回、この記事で書いた
『私がやっていること』は、
- 学べる環境に身を置く
- 徹底的に学ぶ
- 徹底的に練習する
これだけです。
ビジネスでも、趣味でも、
『学ぶ』『練習する』を
徹底しているだけです。
100万円を稼ぐにも、
1,000万円を稼ぐにも、
趣味のドラムを上達させるにも、
ずっとこの繰り返し。
人より秀でる人は、
『学ぶ』『練習する』のレベルが
クレイジーレベルなだけです。
でも、残念なことに、
ほとんどのホステスはこの『学ぶ』
『練習する』が嫌いなのです。
だから、結果につながらない。
あなたが本当に
「結果につなげたい」と思うなら、
私と同じように行動するといいですよ。
「何から練習すればいいかすら
わからない!」
などのお悩みがありましたら、
遠慮なくご相談ください。
丁寧にヒアリングして
真剣に回答します。