売れない広告を作ってしまうワケ
ブログ集客を考えている方も、ブログ記事に置き換えて読んでみてくださいね。
ホステスさんなら、メール営業やプレゼント送付に置き換えると良いかと思います。
目立てば売れる?
売れない広告を作ってしまうには、ちゃんと理由があります。
典型的なのは、商品(サービス)に自信があるので、目立つところに広告を出せば売れる、という単純な思考。
ブログで言えば、目立つヘッダーにして、目立つようなカラフルな記事にしたり、画像いっぱい盛り込んだり。
ホステスで言えば、人より目立つメールを送ろうと絵文字いっぱいだったり、意味不明な画像添付されていたり、釣り合いの取れないプレゼント攻撃したり。
目を惹くことができれば売れる、と勘違いしているケースですね。目立てばいい、ということだけは分かる。
でも、何をやって目立てばいいのか分からないので、とりあえずいろいろやってみる。
お金があれば、チラシ作ったり、雑誌広告出したりもする。お金がなければDM出してみたり、ブログ書いてみたり。
でもここで、またつまずくわけです。何をどう書けばいいのか分からない、何を打ち出せばいいか分からないって^^;
ネットを使っている方も多いことですし、ここからは少し視点を変えて、ブログ集客を軸にご説明していきますね^^
コンサルに依頼すれば売れる?
ブログを使って宣伝を試みている方は多くいます。その中にはきっと「○×ブログ集客コンサルタント」的な方に相談した経験を持つ方もいるでしょう。
その相談料は、まあ大体月に3~10万くらいでしょうか。するとだいたい、こんなことを言われます。
- 見込客になる人のブログへ行って読者登録しなさい
- メニューを作りなさい
- お客様の声を上げなさい
- 無料○○とか、モニターとか、お試しとか、イベント組みなさい
- 私のセミナーに来なさい(仲間ができてビジネスに繋がるよ、という言い方)
- 紹介記事を書きなさい
- アクセスアップしなさい
その他諸々言われますが、まあ大筋こんなところ。本業よりもブログを作るのに時間がかかってしょうがないです^^;ところが、反応が思ったほどよくない。
「言われた通りにやってるんですけど、反応ないですねー」というと、だいたいこんな返事がきます。
「そんな、ちょっとやったくらいで反応ないですよー」
「最低〇〇(期間)くらいはやらないとー」
「繰り返してるうちに、信用が上がってきて、そこから売れるんですよー」
「イメージ作りの時期ですよー」
「うーん、連休が多かったからなあ」
・・・連休、関係なくない?(笑)
こんな、リピートしないコンサルタントが溢れてるわけです。自分もブログで集客できてないのに、ブログ集客を教える。・・・恐ろしいです^^;
資金がない人はどうする?
特に日本人は肩書きに弱いので、自分で言い聞かせて信じようとする心理も働きます。お金払ってるプロなんだから、間違いないだろう、って。
そのうち、資金が尽きると、こう考えます。
- うちは資金がないし、大手じゃないから、広告出しても無駄だなー
- ブログ触る時間も限られるし、パワーブロガーには負けるなー
いえいえ、根本から違います。
大企業は、広告で元を取る、という発想そのものがありません。税金対策の要素がそこにあるわけですから。
仮に広告に100万かかっても、回収は長期プランです。
でも、個人は違います。使った金額が利益にならないと、事業が続きません。また、その期間が年単位のスパンでは困る場合がほとんど。
特に事業を始めたばかりの人や、雇われていても自力で稼ぐしかないホステス業なんかは、そもそもの資金自体が少ない。
それをいかに効率よく回して早く利益にするか、が重要で、のんきに長期戦なんて言ってられないのです。
ただ、その焦りで判断力が鈍ることもあります。たった1回であきらめたり、他のことを試してみたり、落ち着かない。
手当たり次第あれこれやってるから、何だか努力はいっぱいしてる気分になれるけど、結果が出ない。
雇われてると、お給料が出るので、そこに気付かないまま年数が経っていきます。この【焦り】が売れない広告を作る最大の理由。
つまり、判断力が落ちているから、冷静に考えれば分かることも分からない、のですね。
