ナンバーワンホステスになるには?マル秘最短ルートを大公開!
こんにちは。ホステス専門コンサルタントの秋好玲那です。→目次はこちら^^
ナンバーワンホステスになるには、並大抵の努力ではありません。
それ以前に、「ナンバーワンホステスになるには何をどこから始めたらいいの?」という疑問にぶつかります。
私ももれなくこの壁にぶち当たり、右往左往した時期がありました。
と、あきらめかけたこともあります。そんな状況から打破した方法をすべて、あなたにご紹介します。
本記事にあることは、私だけでなく、多くのナンバーワンホステスたちがひっそりと実践してきたことです。最短でナンバーワンホステスになるには、
- 理想像を明確にする
- モデルを探す
- モデルと徹底的に接する
- モデルを徹底的に真似る
この4つのポイントを押さえて、そのとおりに実行していくだけです。
この記事の目次
ナンバーワンホステスになるには欠かせない『信念』
ポイントを解説する前に、まずあなたの『ナンバーワンになりたい理由』を明確にしましょう。
なぜ「ナンバーワンホステスになりたい」と思ったのでしょうか。
たとえば、私は最初から『ナンバーワンホステスになる』と決めてがんばったわけではありません。
自分を変えたくて、人生を変えたくて、自分の人生を取り戻したくて、仕事に打ち込んでみよう、と思いました。
その上で、「どうせならトップを目指そう」と考えてナンバーワンを目指しました。なぜなら、『売れない自分』とは違う自分になりたかったからです。
この原動力があったからこそ、ナンバーワンホステスになれたと思います。
あなたはなぜ「ナンバーワンホステスになりたい」と思うのですか?じっくり考えてみてください。
もし答えが出ないようなら、『売れないホステスから脱却する方法』も、読んで自分に問いかけてみましょう。
その上で、今回の4つのポイントを実践すると、格段に結果になりやすいです。
最短でナンバーワンホステスになるには?
最短でナンバーワンホステスになるには、
- 理想像を明確にする
- モデルを探す
- モデルと徹底的に接する
- モデルを徹底的に真似る
この4つが不可欠です。ひとつずつ解説していきますね。
理想像を明確にする
まずは、自分の理想像を明確にしましょう。「売上を〇〇円にしたい!」だけではダメです。数字が軸になると、心折れやすくなります。
「あの人がかわいいから」「理想の顔&理想のスタイルだから」といった選び方もNGです。
ナンバーワンホステスになるには、外見だけがすべてではありません。
- 人生を変えたい、自分を変えたい
- お客様と人として付き合いたい
- 引退後もつながれる関係をお客様と築きたい
- 人脈を作ってビジネスがしたい
- お金を貯めて学校に行きたい
- 独立してお店を出したい
など、売れた先にある『理想の自分像』を具体的に打ち出しましょう。
『なりたい姿=売上』『実現したい気持ち=売上』と思ってください。
モデルを探す
理想像がある程度かたまったら、その理想像にマッチしたモデルとなる人物を身近で探しましょう。モデルとしてふさわしいのは、
- あなたが描いている『理想の自分像』を実現している人
- 直接質問できる人
です。できるだけ、今働いているお店のナンバーワンホステスを選ぶといいですね。
ナンバーワンホステスになるには、一番身近にいるナンバーワンホステスをモデルにするのが最短ルートです。
もしもお店のナンバーワンホステスが理想像にほど遠いなら、ナンバーツーでも他店のナンバーワンでもかまいません。
応用が利くなら、他業種から選んでも大丈夫です。たとえば、私がモデルとしたのは、某ディーラーのスーパー営業マンでした。
応用する場合は、「この人がホステスだったらどうするか」をしっかり考えて、落とし込みましょう。考えても分からないときは、
と、素直にたずねるといいです。
モデル探しに苦労する、接点のある範囲にモデルがいないなどの場合は、『脱・万年ヘルプ!3分で分かるトップに立つ方法』を読んで実践してください。
モデルと徹底的に接する
モデルを決めたら、その人と徹底的に仲良くなってください。仲良くなるコツは、
- 相手の役に立つ
- 相談を持ちかける
この2つをくり返すことです。たとえば、お店のナンバーワンと仲良くなるなら、相手が仕事をしやすいように、フォローやサポートを徹底します。
ナンバーワン自身、ナンバーワンの顧客に気に入られるようになれば、必然的にお席に呼ばれる回数も多くなり、連絡のやり取りも増えていきます。
そして、可能な限り接点を持ちましょう。そうすることで、以下を学びます。
- マインド、物事に対する考え方
- 仕事への姿勢、取り組み
- 人へのあり方、接し方や言葉遣い
- 日ごろの立ち振る舞いや仕草
- 仕事以外の日常の過ごし方
衣装選びから自宅での仕事環境、食事への考え方や趣味への取り組みなど、一見仕事に関係ないことまで、徹底的に教えてもらいましょう。
『この人について知らないことはない!』と言い切れるくらい、モデルについてリサーチしてください。
「なぜそうするのか」や「なぜそう考えるのか」も、セットでたずねるようにしましょう。
ナンバーワンホステスになるには、それにふさわしい考え方、物の見方をしているはずです。
モデルに選んだ人の思考を、丸ごとパクるつもりでたずねてください。
分からないことがあれば、そのモデルに尋ね、悩んだときもそのモデルに相談します。
『もはや他の人の意見は一切聞かない!!』くらいの勢いでいきましょう。
いろんな人にいろんな意見を聞いていると、バラバラの答えが返ってきて混乱します。
また、さまざまな人に相談するのであれば、モデルを設定した意味がありません。
他の人に何かを聞くときは「〇〇さんにたずねてみるといいよ」とモデルが言ったときだけです。それ以外は『モデルに聞くこと』を徹底してください。
モデルを徹底的に真似る
モデルからリサーチしたことは、徹底的に取り入れていきます。日々の生活から何からすべて、とにかくモデルを真似てください。
たとえば、『朝は9時に起きる』と言われたら、あなたも毎日朝9時に起きるようにする。
都合のいいところだけ、今の自分にできそうなことだけ、そういう真似方は一切やめてください。
ナンバーワンホステスになるには、その結果を生み出すだけの生活スタイルになっているはずです。
丸ごとコピーする。
これを徹底しましょう。
コンサルを受けてナンバーワンホステスになるには
コンサルを受ける場合も、上記に書いた通りのことをします。
「この人みたいになりたい!」と思った相手がたまたまコンサルだった、というだけの話なので、やり方は同じです。
ただし、一点だけ、注意してほしいことがあります。必ず、目的を共有すること。
最終の目的(売上〇〇円とか)はもちろん、コンサル1回1回の目的も、共有しましょう。たとえば、コンサル開始時に、
- トラブル対処法を相談したい
- 添削をお願いしたい
- 営業計画について相談したい
- メンタル面で意見がほしい
など、『今日の目的』を明確に伝えるようにしてください。目的をはっきり共有しておけば、無駄な時間をカットできます。
最短でナンバーワンホステスになるには、時間の使い方も工夫していきましょう。
まとめ
- モデルを探す
- モデルと徹底的に接する&真似る
- コンサルは目的共有を忘れずに
見てのとおり、あなたが主体となって動かない限り、誰も何もしてくれません。まずは、理想像を打ち出すことから始めましょう。
理想像は、ブランディングすることでも具体的になります。ブランディングとは、カンタンにいえば『他のホステスと区別するための戦略』です。
ブランディングのやり方については、
を参考に実践してくださいね。
ホステスの心得